即レコAirアプリで録音する

バンドの練習で、大須にあるドリームスタジオに初めて行った。スタジオで練習する時は録音機器を借りるんですが、サイトを見ていると、YAMAHAの即レコAirというシステムが使えるとあり、一緒に申し込む。
スタジオで即レコAirのアプリが入ったタブレットを借り、それを機器と繋いで録音する。録音したデータはクラウドで保存されるのが特徴。その場で、録音した音も聞ける。タブレットを借りる時に、メンバーIDとアクセスキーが記載されたカードをもらう。これがバンドの鍵となり、次回からも同じ場所にデータが保存され、同じ鍵で入れる。
練習後、アプリをダウンロード。iphoneでもAndroidでも大丈夫です。
ログイン画面で、スタジオでもらった情報を入力。
160406

ログインすると、録音した日ごとに自動的にファイルが作成されています。ファイル内に、録音したデータが全て入っており、タップすると再生できます。
160406_02

ただ、欠点は音源のダウンロードができない所と、31日しか保存されないこと。とりあえず練習で録音したのをメンバーでパッと聞いて共有、という使い方が便利です。音源を残したい場合は、有料CD作成サービスを使うか(2曲で2,000円)、「即レコ24有料メンバーズサービス」に入ると期限なく保存できます。そうすると、音源のダウンロードもできるので、ガッツリ使う人にはいいかもしれません。(月額315円)

マイインターン、楽しく生きるのに必要なもの

160405

アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロが主演の映画。アン・ハサウェイが演じる若き社長、ジュールズの会社にシニア枠で入社したのが、ロバート・デ・ニーロ演じるベン、70歳。定年退職してからブランクもある。電話帳の制作という前職に全く関係ない、アパレルのネット販売という仕事。社員よりずっと年上なのに一番下っ端。そんな、尻ごみするような環境でジュールズに邪見にされながら、へこたれない。
彼からは、仕事が好きだ。その中での人と関わりが大好きだ。という気持ちがすごく伝わってくる。

そして、新しいことを恐れない。知らないものに常に興味を持っている。一番大きいと思ったのが、失敗を恐れていないってこと。人に対しても、仕事に対しても失敗しても、ちょっと落ち込んでも次があるさと自分を持ち直せる。
年齢を重ねるって得るものも多いだろうけど、逆に失うものも多いイメージがある。
経験から来る怖さ、躊躇もその一つだ。でも、次なにが起こるかなんて年を取ったからといってわかるわけない。未知のものに、恐れずに進んで行けたらな。

便利な預かりサービス

160404
マンションに住んでいると、特に収納に困る。最近は、荷物を一定期間預けられるサービスが色々ある。
去年も使ったのが、クリーニングして次使う時期まで保存してくれるサービス。これも、色々あるけど私は「せんたく便」というのを使ってます。
ネットで注文すると、宅配で袋が送られてくる。これに洗濯物を入れて、再び送り返すだけ。
保存期間は最大9ヵ月なので、冬もののコートに合わせ11月中頃に届くようにしてます。
私は5点で5,780円のコース。コートを5枚入れても、セーターでも同じ値段なので、そんなに高くないんじゃないかな。
2回目からは、バッグ代が引かれ、少し安くなります。

他にふとん預かりサービスや、コスプレ用サービスも出来てた。コスプレ?と思ったけど、クリーニングに持って行きにくいとか、1ヵ月預かってくれるなど、重要はありそうに思う。色々考えるなー。
他社では、使わないものをボックスで保存、写真リストを作ってくれて、更にいらなくなったものはそのままヤフオクに出せる「minikura」というサービスもありました。
こういうのを上手く使う事で、住む場所や収納家具の自由度が広がる気がします。

初めての海外ひとり旅

160401
もう少し先ですが、初ひとり海外旅行に行く予定です。行き先はイギリス。大学の研修旅行で、北欧やフランスは行ったことあるのですが、イギリスは初めて。フリーツアーなので飛行機とホテルの手配以外は全て自分で行動しなければならない。
正直、すっごい不安。ほぼ自分への試練、覚悟を決めて行く…ぐらいの気負いでいる。けど若干楽しみ。
ネットは繋がるようwifiレンタルの手配はしたし…イギリスの人は自分より劣った人には親切って地球の歩き方に書いてあったから何かあったら教えてくれると思うし…英語喋れないけど…。
まぁ、とにかく海外で普通にネットが使えるのが、ほぼそれだけが頼りなので、事前に準備できることはしていこう。と思っています。テロ等の不安も別にあるけど、ひとまず何もなければ。

画材屋でおもしろいの見つけた

160331
久屋大通りの辺りをちょっとぶらぶらしていて、近くまで来たのでついでにセントラル画材まで行く。ちょっと外れにあり、なかなか用事がないとそこまで行かないので。
今日買ったのはパイロットから出ているクロッキー。芯を出しながら使う、シャープペンの太いのみたいなやつ。ファイバーカステル社の同じようなのは持っているけど、この短さと描き心地がちょっと新鮮だった。H~6Bまであったけど、3Bを購入。そこまで色の濃さの違いはなかった気がする。
後、おもしろい!と思ったのがこれ。ターナーから出ている「ミルクペイント」という水生ペンキ。


パッケージに惹かれ、ラベルの裏を見ると森永乳業の文字。え、名前がミルクだから!?調べてみると、森永のミルク原料を使用しているとの事。なぜ、ミルクなのかというと、このペイントのコンセプトが「アメリカントラッド」。色はもちろん、アメリカ開拓時代に使用していたミルクカゼインという成分も入れて再現しているとの事。メディウム(絵の具に混ぜて色々な表現ができる溶剤)を使うと古びたペンキのような塗りもできる。おもしろい。機会があれば使ってみたい…。たまに画材屋を見ると、めずらしいものが見つかるもんです。

腕時計との付き合い方

160330
スマホが出てきてから、いやその前の携帯が出てきてから、腕時計をする人は減ったのかな。まわりでも着けている人をあまり見ない。私は普段しないけれど、ひとつはお気に入りのを持っていたい派でした。それも、20代始めくらいからずっとzuccaのシンプルなベルトのシリーズ。ボロボロになるまで使ってバンドを変えたりしていたけど、ここ数年で新しく買った時計を立て続けに2本もなくしてしまった。
どこかに忘れたわけでもなく、両方とも気が付いたら外出時になくなっていた。ベルトの食い込みが浅いので、外れてしまったのかもしれない(謎)。時計のデザインはzuccaのがどれも好きなんだけど、新しい物をまた買うのに躊躇している。
それに、普段仕事に行く時には特に使っていなかったので、いつの間にか電池が切れていたり、ほんとに要るのかと言われればうーん…。

最近はソーラー電池の時計や、10年くらい持つ容量の大きい電池を使った時計もあるみたいだけれど、値段はそれなりにする。機能も大事だけれどデザインが気にいるのがやっぱり大事。と考えだすと、安易に安い時計に手を出すのもためらわれる。
何かの試験を受けるとか以外で使うことはなさそうだし…と思ってた矢先、旅行に行くことになったので急遽腕時計が必要になった。
そういえば、引っ越しの際にすごく昔のー私が18才くらいの時に初めて買った腕時計が出てきたんだった。と思い出した。まだ動くかはわからないけど、復活させてみようと思う。もう使うことはないと思っていたけど。
この先の腕時計に関してはまだ、悩み中だけど。

旅行の時に便利!Googleマップをあらかじめ登録しておく

何かと使うGoogleマップ。今までは目的の場所を事前に調べる→現地に着いてからもう一度検索、していたんですが予め調べたルートの記録を残しておくと便利だと気が付きました。

160328_01
1.Google mapでルート検索をします。「ルートをモバイル端末に送信をクリック。ログインしていない場合は、Googleアカウントでログインします。

160328_02
2.メールか端末接続か選択できます。スマホで使っているアカウントのGmailに送ります。届いたメールの「Google mapで見る」ボタンをタップすると、マップが開き、登録したルートが表示されます。

160328_03
3.スマホで調べたルートを登録するには、右上のダウンロードアイコンをタップします。上と同じくメールでも送信できますし、メモで保存してもマップにアクセスできるリンクが付いてきます。

みんな普通にやってる事かもしれませんが…。
特に、旅行に行く前に一通りのルートを事前に検索して登録しておけば、現地で住所を入力して…という手間がないので便利!と思ったので。

桜餅の習慣

160325
この時期になると、店頭に並ぶ桜餅に目が行く。それまでは存在も忘れているのに、突然。
テレビで桜の開花情報を聞き出す頃を堺に、ぼんやりとピンク色のお餅が頭の中に発生し、店頭で見かけることであぁ桜餅食べたかったんだ、と思う。

会社でおつかいに出たついでに、女性陣に桜餅を買っていておすそ分けた。と、去年ももらったと言われ、そういえばそうだったかもと思い出す。去年も、その前も会社に買っていた。知らない内に習慣になっていたみたいだ。年に一回のこれを習慣というのかわからないけど。
桜の葉の塩漬けの、あの「春の香り」という感じはなんなんでしょうね。やわらかいもち米に、甘さ控えめのあんこが包まれている。和菓子は季節を写しとっているんだなぁ。
そして、一人で食べるのではなくみんなで食べたくなるのも、桜餅なんです。花見には特に行かないけど、その代わりのようなものなのかも。

高音のシャウトが気持ちいい、MAX

Puppeteer
MAX
ポップ
¥200

最近買ったCD。Gear S2、ギャラクシーのスマートウォッチのCMに使われている曲。気になったので調べてみると、MAXというアメリカ人の俳優であり歌手…でありダンサーでありモデル。らしい。多彩。
どこまでも登っていくようなハイトーンのシャウトが印象的。
ミュージカル映画「Rock of ages」でトム・クルーズの歌うParadise Cityの高音シャウトが好きなんですが、それを思い出した。

4曲入った、「The Say MAX」というEPを買ったけど、1曲バラードっぽい曲を除いては、ノリのいいダンスミュージックの感じ。どの曲もよかったです。ネットで色々見てたらマルーン5をカバーしている映像もありました。
昔のipodのCMとかからその曲を気に入ることが結構多いので、CMというのもいい音楽を発見できる手段のひとつですね。

普通の人の普通の仕事の話を聞くのっておもしろい

160323
例えば、デザイナー同士で自分の仕事のやり方や、考えを聞く機会は結構あると思う。それとは別に、違う職業ーといっても、普通に営業の人や経理の人等…の話を聞くのが興味深い。
デザイナーと営業は相容れない場合が多いのだけれど、改めて営業の人の仕事に関する考えとか聞くと、同じ会社なのに自分と全く違う角度で見てたりする。

私は今の会社を辞めるのだけれど、その時に営業の人と、なんでこの会社で働いているかという話になった。その人の能力に見合う待遇がないと思えた。答えは、面白いから、だった。営業経験がない私から見ると、売る商品によって何が変わるのか今いちわからない。けれど、決まったものを売るのではなく自分で何もない状態から営業が出来るのがすごくやりがいがあると。
特に、営業職は精神的にタフじゃないとやっていけない、大変そう、というイメージがあったけれど、仕事として全然違うおもしろさがあるんだなーと目からウロコが。
一つの会社にいる以上、全く別の分野とシャットアウトせず、色々話を聞いてみるとほんとおもしろいものです。