グノシーのUI変更がやっぱり残念

150813以前は毎日のように見ていたグノシー。ネット上のニュースやブログ記事から、自分に合ったものを配信してくれるサービスですね。しかし、今年の始めくらいにUIが全面変更され、それからもたまにチェックはしていたのですが、ここ数ヶ月めっきり見なくなりました。
技術系の記事はもちろん、会社でやっていることの分野でもたまに「おっ!」と思う記事があり重宝していたのですが。
私の場合、見なくなった一番の原因は見たくない記事まで表示されるようになったことです。PCの場合ですが、以前はタイル上に自分のリクエストに合った記事だけ表示される仕様でした。
が、現在は3列になり、左にニュースのカテゴリ、真ん中に記事一覧、右側にランキングと話題の記事が表示されるようになっています。この2つが本当にいらない…。しかも内容が下世話というか写真週刊紙みたいだし。それが常に目に入ってくるという。

最初のサービスの立ち上げには、はUIデザイン専門の会社、「Goodpatch」が関わっていています。デザインだけでなくプロデュースやマーケティングまでやっている会社なので、最初はこのGoodpatchの意見もかなり反映されていたのかも。変更時には関わっていないようです。
今のグノシーはより大衆ウケする方向へ行ったと思うのですが、これは当初から考えられていたことなのか、段々方向性が変わっていったのかが気になります。

サービスって時代やユーザーに合わせて変わっていくべきものですが、最も根本の部分が変わらなければデザイン変更も受け入れられると思うんです。
グノシーに代わる、新しいニュースサイトを探そう。

ちょっと意外なものがうれしい

150814行きつけの服屋さんでの買い物。店員さんは自分の好みをよく分かってくれている。その上で、あえて自分の好みの路線から少しだけ外したものを勧められると、うれしい。新しい自分を発見できたようで、新鮮な気持ちになるからだ。

デザインの話に置き換えると、クライアントに案を何個か持って行った時、自分のイチオシでないものが選ばれることがある。これも、もしかしたら少し外した案だから、その意外な所が受けるということもあるのかもしれない。何案かデザインを出す場合、無難なものばかりより、あえて外したものを提案する。というのもありですね。

写真やイラストを販売しよう、PIXTA

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仕事で使わなかったイラストの再利用にいいかな、と去年くらいからPIXTAでイラスト素材を販売しています。PIXTAはWebでイラストや写真を販売できるサービス。
定額制(期間での支払いで、その間はダウンロード無料)と単品購入があり、定額制5回が単品購入1回分の売り上げに相当。購入されるとクレジットが貯まり、10クレジット貯まると、1クレジット=108円換算で現金と交換することができます。作品は7点くらいしか上げておらず、単品購入3回、定額制は7回くらいの成果です。
私の場合、貯まったクレジットは5.05なので、換算すると545円程でしょうか。…まぁ、この規模だと儲けはないですね。
本当に収入を得ようと思ったら、ニーズに合わせたものをたくさん上げていく必要があります。
独占販売でなければ、他サイトへの併用販売もできます。私は、自分でも素材を使用したいので、独占販売はしていません。

一番の利点としては、アップさえすれば販売継続されるので、楽…という所でしょうか。
後、作品が購入されるとメールでお知らせが来るのですが、これが単純に嬉しいです。テンション上がります。使わない素材を所有している方は、販売してみるのもいいかと思います!

PIXTA
https://pixta.jp/

わたしの理想はこの子だった、長くつ下のピッピ

150808突然ですが、私の理想の人間像は、「強く・優しく・そして自由」なんです。強さは一人でもしっかり立てるということ、他人の意見に簡単に惑わされないこと。優しさには強さが必要です。自分の足で立てているからこそ、他の人の痛みに気が付ける、人に傷つけられてもそれを他の人にまわしたりしない。
そして他人の意見を取り入れられる、いつでも心の枠を変えられる自由さ。この3つが揃ったらすっごい素敵な人になれるんじゃない…!?

前置きがちょっぴり長くなりましたが、「長くつしたのピッピ」の絵本を買って読んでいたら…
ピッピって、自分の理想やんっ!!!
ってなったんです。
ピッピは世界一強い女の子。両親がいませんが、「ごたごた荘」で、たくましく楽しく一人暮らしをしています。そんなピッピの家に、ある夜二人組のドロボウが入りました。もちろんドロボウなんかにやられるピッピではありません。彼らをたんすにほうりあげた後、金貨を1枚ずつあげ言うのです。たべものでもかってちょうだい、と。

ピッピは、やさしいのです。すごく強い人は、すごくやさしくなくちゃ…ね
(こんにちは、長くつしたのピッピより)

…なんか泣いた。
姪っ子にあげる予定だったんですが、もう1冊買おう。

「ラフデザイン案」に関するデザイナーと周囲の認識のズレ

150807先日プログラマーの方とWebサイトの打ち合わせをしていて、もしかして「ラフデザイン」に対する双方の認識が違う?ということがありました。わかりやすく、対営業と例えてみます。

営業が思うラフデザイン:「簡単でいいので、何となく完成図をイメージできるもの」
デザイナーが思うラフデザイン:「ラフと言いつつも、完成をイメージして作成するもの」

つまり、ラフデザインとは「完成図」を簡略化したものという事になりますが、これが「簡単」かどうかの認識が違います。デザインとは目標の方向性を決めてからそれに向かって進んでいく作業であり、ゴールが変われば当然、そこへ向かう方法も変わってきます。出てくるのはさっと簡単に作ったようなラフでも、そこには考えるという手間がかかっているのです。

ただ、営業の人はこの見えない手間の部分はわからないので、簡単に出来ると思われてしまうのかなと。
デザイナー側も、叩き台だからしょうがないわーとあきらめず、分かってもらうように話すことが大事だと自分でも反省。認識の違いって、なかなか気が付けないものですからね…!

使ったことのない頭の回路を使う!!

150806最近、何かのタイミングなのか本業の方で今まで受けたことのない仕事が入って来た。内部の仕事がほとんどだったのですが、外部のWeb制作&企業ロゴ作成です。自社のサービスロゴやコンペ的なロゴ制作はしたことあるけれど、他企業向けのは初めて。

何度もやってコツを掴んでいる仕事は、脳の神経が隅々まで働くイメージ。
が、経験が浅い仕事は、なんとなく脳の回路が発達していない という感じがしている。
特に一番最初にロゴを作成した時は、自分が右に行けばいいのか左に行けばいいのか、アイデアの出し方そのものが分からなかった。考え方が分からない、というのかな。

そう思うとデザインってアイデアを出すための訓練が大切なのかも。アイデアを生み出すことも含めて技術なのでは、と考えました。
回路を発達させる方法は色んな作品を見る、それがどのように考えて作られているか考える、
後は分からなくても手を動かすしかない!体で考える!!ってとこですかね。

Android 5.0(Lollipop)のUIデザインはテンション上がる

最近、Android 5.0 LollipopのCMを見かけますね。
私はGoogleのタブレット「nexus7」でAndroid 5.0を使っているのですが、4.0までと比べると格段にデザインと操作性がよくなったと思います。フラットデザインからマテリアルデザインに移行、よりユーザーが直観で操作しやすいUIになっています。

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メイン画面。アイコンも初期Androidに比べて統一感がありますね。設定画面も驚くほどシンプルに。

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時計まわりもシンプルで使いやすい。上のアイコンを押すといちいちかわいらしくピコッと動いてくれるのがかわいい。タイマーは、設定時間を過ぎるとマイナス表示されます。

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カレンダーのイラストがかわいくてお気に入り。後は電卓!イコールを押す前に計算結果が既に表示されています。イコールを押した時やクリアを押した時の動きもスムーズなアニメーションが使われてます。こういう細かい動きが洗練されているとテンション上がる!!

メインのスマホはiphoneを使っています。以前はデザインといえばAndroidはiphoneにかなわない、という感じだったのですが。ここへ来て、ちょっと逆転してきたんではないかと感じています。かなり思い切ったデザイン変更がされた感じ。

色ムラ、かすれる レトロ印刷がおもしろい

DTP業界からWeb業界へ転職して、けっこう経つ。
今も仕事でチラシ作成などはしているものの、気持ちはすっかりデジタルに移っていました。
そんな中、名刺を作る必要があり、どうせならちょっと変わったことがやりたいなとこちらの印刷屋さんに発注することに。

レトロ印刷 JAM
http://jam-p.com/insatsu/

印刷屋に名刺やチラシを発注する場合、印刷方法は主に2つ。
オフセット印刷とオンデマンド印刷。版を作成し、専用の設備で印刷するのがオフセット。一般の印刷物はこれですね。
オンデマンドは、いわゆる「プリンタ」のプロ仕様という所。普通のプリンタと同じく、データさえあれば印刷できるので、少数印刷が可能。

JAMさんでは、「孔版印刷」という方法が使われています。メッシュ状の版にインクを通して刷る、シルクスクリーンや版画に近い方法という事。その為、ズレやかすれ・色ムラが発生します。が、その効果を逆におもしろく活かした表現ができるのです。

meishi_omote

私が印刷してもらった名刺です。パッと見、普通の印刷と変わりませんがよく見ると独特のかすれ効果が出ていておもしろい。「レトポミニ」サイズの厚紙です。紙の種類によっては、もっとかすれ効果が出るのもあると思います。インクが付く、と書いてあり心配でしたが、一度乾いたら水で濡らしてこすっても大丈夫でした。
後は、入稿方法が少し特殊ですが、間違っている所は電話で親切に教えてもらえました。

meishi03

こちらのページに、色々な作品例が載っています。見ているだけでワクワクするー。
http://jam-p.com/jamoki/

大阪の印刷屋さんなのですが、「印刷で遊ぶ 印刷と遊ぶ」をテーマに、実店舗を使ってワークショップを開催していたり、ちょっと行ってみたいです。
また、発注者とクリエイター結ぶ「omusubi」というプロジェクトもあります。将来的にはWeb展開も予定しているそうなので、発足したら登録してみたいな。
http://jam-p.com/ko-han/omusubi.html

緒川 たまきのスタイリングが好きだ

150727昔から 女優緒川 たまきさんのファッションにはハッとさせられます、いつも。
現在NHKの高校講座「ロンリのちから」に出演されてます。

高校教師の役なので黒ベースの落ち着いた服が多い。
けど、これは襟が二重になっていたりとどこかにかわいいディテールを残しています。

10年くらい前でしょうか、同じくNHK日曜美術館の司会をされてましたね。シンプルなワンピースに真っ赤な色のカラータイツ。とか、影響されて色んなタイツ買ってましたわ^_^;

レスポンシブデザインが来た

レスポンシブデザイン、という言葉を聞くようになって数年たつ。PCで見ると横に幅広いサイトを、スマホで見るとシンプルに縦長画面になる仕組みのことです。もう少し詳しく言うと、PC用、スマホ用と分けて作るのではなく、基本は1つのCSSでどちらにも対応するように作ること。

私がレスポンシブデザインをそろそろ勉強しないとな…と思い、本を買って初めてごりごり作ったのは1年前くらいでしょうか。Webデザインって、今まではPCという一定の大きさのキャンバスにデザインしていく、ある意味紙のデザインの延長でもいけるような感覚だったんです。が、レスポンシブという考えが出てきたことによって、「これは今までの感覚がもう使えないぞ…。ヤバッ。」と危機感を感じたのを覚えています。それくらいまったく新しい感覚の技術でした。

ただその頃読んだ本ではレスポンシブもまだ過渡期。これから方向性が決まっていくかもね、という雰囲気でした。

昨日ふらりと本屋へ行くと、「これからのWebサイト設計の新しい教科書」という本を発見、内容を見て即買い。まだ序盤しか読んでませんが、レスポンシブデザインという考えが方向性が定まり、進化してっている!と結構衝撃でした。前述した1枚の絵を描くようにサイトをデザインする時代はもう終わったようです。

コンテンツファーストという考えが主流になるそうな。コンテンツファーストとは、サイトに載せる情報(コンテンツ)をそれぞれブロックのようにとらえ、各デバイスに合わせてそれらを最適な場所に割ふっていく考え らしい。

Webデザインは昔から絶えず変化をして来ているものですが、スマホ&タブレットが出てきてからの変化はほんとに激流のように感じます。付いていけるかと思うこともありますが、でもそこがおもしろい。と思える内は大丈夫かな!