DTPデザインの進化


転職して、最初の仕事として商品カタログ作りをやっている。前の職場ではチラシ等は作っていたものの、カタログのような大物は作っていなかった。その前はDTPデザインをやっていたので、久しぶりに帰ってきた感じ。
資料探しに行った本屋にあった、DTPの雑誌を久しぶりに買う。+DESIGNINGの「デザイン・DTPの新常識」。内容は、主にはアドビ製品の新しく追加されたけど案外使っていない機能など。
その中で、私がやっていた時代では当たり前だったDTPのデータ作成方法も、変わっていっていると知る。
例えば、画像はeps形式が絶対だったけど、扱える容量も変わってきているので、psdやtiffでもOKだったり。データのサイズは、トンボがすっぽり入るサイズで作ってたけど、断ちサイズで作る方がいいとなって来てたり。
もちろん、その辺は印刷会社のやり方によっても変わってくる。
けれど、移り変わりの激しいWebと違って、DTPは変わらないと思い込んでいたと感じた。常に更新していく気持ちが大事だな。

PCが動かない

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家のノートPC、7年くらい前に買ったVAIO、もう限界だー。透過などの視覚効果もオフにして、XPみたいな画面でやってるけどそれでも動かないっ…!重い。資金のめどがついたらすぐ買い替える、というかほんとは今すぐ買い替えたい。
MACからWindowsにした初代で、今は亡きSONYのVAIO…。MACからWindowsに移る人はVAIOを買う説に洩れず買ったんでした。今度は安さ重視と、余計なものがいらないのでDELLのにしようかな…と思ってる。ちょっと電気屋を覗いて来たけど、昔よりデザインもよくなりましたね。
と、これだけ書くにも結構時間が掛かる。早く…しないと…何しろinterl celeronのメインメモリー2GBですからね。

最近買ったアルバム紹介、2016.05

最近というか、買ったのは3月でしたが、発売を待ってすぐに買ったアルバム、THE QEMISTS(ケミスツ)の「WARRIOR SOUND」。ロック+ダンス?ダンスロック、というらしいけど、ベースはしっかりロック。メタル的な要素もあるかな。イギリスのバンドで、現在ボーカル2人、ベース、ドラム、ギターの5人。
Run You
カテゴリ: エレクトロニック

アルバムジャケットもかっこいい。
2007年のEP、「Stompbox」のジャケットも。ボーカルなしの曲もあり、そっちも好き。

Stompbox
カテゴリ: エレクトロニック

ケミスツについて調べてたら、ドラムンベースというジャンルに属しているらしいことが分かる。エレクトロニックの一分野で、早いビートと低音ベースが効いた音が特徴らしい。さらにこのドラムンベースからジャンルは細分化されていき…よくわからない。が、ジャンル的には結構好きなのかも。

コンビニの役割

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新しい場所に引っ越し、そこから新しい職場に通っているわけですが、とりあえずひとつ不満がある。行き帰りの生活圏内にあるコンビニが、一種類しかないのだ。サークルK。そのこと自体に文句はないが、自分の住む最寄駅、アパートの近く、職場の駅の側、会社の近く。全てサークルKなのだ。
まぁ必要なものは売ってるし、と思い2週間くらい過ぎた。なんか、鬱憤が溜まっている。私にとってコンビニとは、必要なものを買うだけでなく、新しい空気を吸う、そんな場所だったのかも。
足を伸ばして、ローソンまで行ってみる。ちょっと、すっきりした気がする。

こんな色の夕日

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夕日というと、オレンジに近い赤、だけど今日の帰りに見た色はピンク色だった。きれいだー、と思った。こんな色の夕日が見れてよかった、今日。

富士フィルムNATURA

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数年前に買ったフィルムカメラ、富士フィルムの「NATURA」。スマホはまだ出ていなかったけど、その代わりデジカメが今より使われていた頃かもしれない。デジカメで撮った時の同じような写り、が嫌でわざわざフィルムカメラを選んだのもあるが、一番惹かれたのは「フラッシュを使わなくても暗い中で写真が撮れる」というこのカメラのコンセプトだ。
コンパクトカメラで一般的なF5.6レンズより明るいレンズF2.8を使用、更に専用フィルム「NATURA 1600」を使う事で、暗い中ノンフラッシュで撮影できる。フラッシュを使用した写真の雰囲気が好きじゃなかったので、なしで撮れるのは魅力的だった。
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イギリスの教会で撮った写真。暗い中でもフラッシュなしで撮影できる。逆に、明るすぎる場所では白くとんでしまうことも。
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青空がトイカメラのような水色になる。

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全体に、独特な色感。見たままの自然な色を表現する、というのもコンセプトのひとつ。
このNATURA用のフィルムもいつまで販売されているかわからないけど…。やっぱりフィルムも好きだな。

イギリス、コッツォルズの写真

フィルムカメラ「NATURA」で撮った写真をプリントしたので、アップします。とはいえ、プリントしたのを家庭用スキャンで取り込んだので画質はよくないですが、雰囲気だけでも。まずはバンフォードの教会。
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バイブリー
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ブロードウェイ
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新しい環境で

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新しい職場になって、まだ2日目。やっぱり疲れる。新しい環境になった時、初めのうち私はなるべく無心になるようにしている。慣れないうちに、色々悩んでもしょうがないので、ひとまずあることを受け入れて、でも処理しない感じ。慣れてきて、落ち着いて周りをよく見る余裕が出てきたら色々考えたらいいと思う。まず、慣れることを目標に。

トリッカーズの靴を補強する

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ロンドンで買ったトリッカーズの靴。おろす前に、靴底の補強をしようと思う。以前、穴のあいた靴を修理してもらった、矢場町のリッシュに持って行く。
靴底にラバー貼るだけの予定だったけど、店員さんにダブルソールの靴はつま先が特に減りやすいので、つま先に金属のプレートのようなものをはめ込むといいと言われる。その時はよくわからなかったけど、なるべく長持ちさせたいのでそれもお願いする。ゴムを取り付けての補強と、トゥスチール両足で6,000円ちょっと。免税した分くらい掛ったな…。

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後に、ネットで調べてみると、ダブルソールといって靴底が二重になっている靴は、歩く時に反り返りがなく地面に擦ってしまう。ので、つま先が減りやすいらしい。ダブルソールは水に強く丈夫だが、重いのが難点。最近の靴ではあまりない。
修理済みの靴底。
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さて、補強が終わった靴を初めて履いて出かけてみる。階段で、トゥスチールがカチカチ鳴る。後、革が固いので馴染むまではかなり掛かりそう。木靴でも履いているかのような、容易に足に馴染まない感。ちょっとずつ、育てて行こう。

ケントスに50、60年代音楽を聴きに行く

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3月に、Mr.ケニーズにビックバンドのライブを聴きに行き、あー何か色んなライブもっと聴きたいなぁと思った。で、名古屋でそういうライブの聴ける店を調べてみると、久屋に「アンティークノエル」というライブバーを見つける。音楽好きなバンドの子に話すと、友だちが行って楽しかったという栄の「ケントス」という店を教えてもらい、一緒に行く事に。どちらに行くか…と迷ったが、何となくノリが良さそうな「ケントス」に決める。予約電話をすると、この日は貸し切りがあるので8時30分からという事と、週末で混んでいる場合は2ステージで席を空けてもらうという確認をされる。
時間も遅いし、行くのはバーなので先にスペイン料理屋で食事をし、小雨の降る中ケントスへ向かう。ほんとに錦のど真ん中って感じだし、錦って名古屋の中でも独特の雰囲気ですね、しかし。ちょっとしたエントランスに扉があり、開けると地下への階段が続いている。店の扉を開けると、なんだか別世界。
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早めに予約したからか、真ん中の前から2列目の席。客層は…思ったより上だ。まぁ、ここはロカビリーというか、50~60年代の音楽をやる所。世代は60代以上だろう。もうちょっと若い人もいるけど。
時間になり、照明が落ちてバンドメンバーが登場する。で、すぐに音楽が始まる。
と、前列の人たちが立ちあがって踊り出したので結構驚く。あ、そういうノリなのか、ディスコ的な。5,60代~70代くらいの人たちが踊っている。前の夫婦に私たちも踊りなよ!と誘われるが、そういう技術全くないしな。断る。
雰囲気にはちょっとびっくりしたが、音楽は聴いていて楽しい。聴いた事ない曲がないスタンダードナンバーばかりだからだ。とはいえ曲名と歌手までは分からないけど…ビーチボーイズとエルビスは分かった。途中、エルビスの格好をした人が歌い、客席を握手して回ったりしておもしろい。1ステージ、30分くらいかな?あっという間に終わる。そして、休憩がありまた2部が始まり…今夜は5幕までやるとの事。体力いるなぁ。
待っている人はいなかったけど、最初から見ていた常連の人たちも2幕が終わったら席を立ち始めた。このまま最後まで全然聴いていられたが、私たちも帰ることにする。店全体の雰囲気といい、違う世界に迷い込んだような不思議な体験だった。次行くとしたら…隅の方の席がいいとは思う。踊らないので。みんなほんと楽しそうでした。この年代の音楽が好きな人には、ほんとたまらないのではと思う。目の前で生演奏が聴けるし、周りも好きな人が集まっている。
アメリカでは、普通にバンド演奏が聴けてお酒が飲めるバーがたくさんあると読んだことがあるけど、日本というか名古屋でも探せばあるんだなぁ…と思ったし、色々行ってみたい。最近の洋楽が聴けるような場所はあまりなさそうだなー。それだとライブハウスになってしまうしね。バーとライブハウスの中間のようなお店、もっと増えて欲しい気もする。