引っ越し:マンションのネット回線事情に注意

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現在、引っ越しに向けて準備中。色々電話をしたり、やらないといけない事が多い。ネットが趣味の一つなので、真っ先に手続きしたんですが。
普通、マンションにはいくつかのプロバイダ(NTTやソフトバンク等)が使えるようになっていると思います。今のマンションではQit光という会社が安かったので契約していました。当然、引越し先のマンションでもいくつかある会社から同じくらいの値段の所が選べるかな、と思っていました。不動産屋と提携している調査会社に調べてもらうと、ソフトバンクしか来ておらず、しかも戸建てタイプとの事。値段も月6,000円位、現在の倍くらいになる…。

何故戸建てタイプしかないのか。今度のマンションは、マンションというか6棟くらいの戸建てに近いサイズの建物なんです。建物の規模で大家さんが戸建てプランを選んだのか、何か規定があるのかはわからなかったんですが、とにかく賃貸マンションでも戸建てプランしかない場合がある、というのが驚きでした。そうか…どうしよう。

提示された選択肢は2つで、その戸建てプランか、モバイルwifi(wiMax2)。モバイルwifiだと、4,000円台くらいでしたが、速度制限がある。(3日間で3GB以上利用時)うーん。と悩んでたんですが、そういえばケーブルTV(Star cat)が来てたと思い調べてみると、テレビの回線でネットも契約できるらしい。早速スターキャットに電話して調べてもらうと、無事ネットを導入できることが判明!!月々3,500円(2年縛りの場合)でした。ほんとよかったっ…!!

物件を探すとき、家賃とか共益費を重視しますが、ネット費用の部分は盲点でした…調べてもらわないとわからないですし。普通に大きいサイズのマンションなら問題ないと思うんですが、戸数の少ない物件や、環境によっても変わってくるのでちょっと気を付けた方がいいかもしれません。

テキスト入力に作業さっと使えるWebツール選

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デザインという仕事は、多くの文字を扱う仕事でもある。手描き原稿を見ながら自分で入力したり、コピペしたり。
なるべく効率化するために、普段使っているツールを紹介します。

・みんなの知識 ちょっと便利帳

文字を全角から半角にしてくれるツール。
見た目を揃える為に、英数文字を半数するのにこだわる人も多い。私もだ。DTP出身の人は刷り込みみたいに全角英数気持ち悪いって人多いと思う。
その他、英数アルファベットの大文字→←小文字やスペース・行削除、文字置換などはわりと使うんじゃないでしょうか。色々な機能があります。

・文字数カウント

文字数を数えてくれる。シンプルだけど、スペース込みor無視や行数・段落数もカウントしてくれる。
ここのスペース、何文字くらいの原稿が欲しいんですが…と依頼する時等に使えると思います。

・手書き漢字認識

漢字の読み方がわからない時に。PCの入力ツールでもできますが、あれだと何故か出ない時があるんですよね。後、書き順を認識する機能があるので、絞り込みやすいのがいいです。間違うと出てこないけど…。外国語にも対応。
テキスト入力は、正確に素早くやりたい作業なので、ダウンロードの必要のない便利なツールを使うとGoodですね!

bootstrap初心者が感じたメリット、デメリット

Webサイト作成で、初めてbootstrapを使ってみて、便利だった点と使いにくかった点を書きます。

メリット:
●デバイスに応じたグリッドシステム
グリッドシステムは、予め決まったサイズの区切りを使ってレイアウトが出来るシステムです。bootstrapでいうと、画面が最大12分割できます。例えば画面を2分割する場合、3:9のように合計12になるよう計算します。
また、PC画面では3分割、スマホでは分割なし、というような指定が記述を追加していくだけで設定できます。

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●レスポンシブ設定が楽
これがbootstrapの一番の利点。PC用に作成したものが、自動的にスマホ対応されます。ナビゲーションバーも、タグを指定するだけでスマホで表示すると折りたたまれた状態になります。
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●その他、画面サイズに合わせてくれる
imageやtableなど、特に何も指定しなくても、画面に対して100%の割合になるよう設定されています。幅に合わせてそれぞれ用意する必要がありません。
●装飾が簡単
ボタンやテーブル、フォームの装飾が予め用意されており、簡単な記述で適応できます。

デメリット:
●自動的に色々調節してくれる分、その分制限があり、制限を解除するには反映させたいセレクタを探し、自分で上書きし直す必要があります。
こちらの記事にあるように、セレクタは書き方によって優先順位があり、その知識が必要です。私もこの知識があまりない為CSS効かない…!→セレクタの書き方のせいだった、という事がわりとあります。
※bootstrapをダウンロードする前に、予め変更できる項目もあるようです。こちらの記事参照。

結局、必要なデザイン画面を作成するには、結構ガツガツ手を入れる必要があります。が、作業を効率化できる機能(グリッド・レスポンシブ、ちょっとしたボタンやテーブル等)は便利。上手にいい所だけ、取り入れる感じで使うのがいいかなと思いました。特に、CSSセレクタの辺りをもっと勉強すれば、便利なツールになってくれる気がします。

WordPressのビジュアルとテキストの切り替えを知る

WordPressをブログとして使い始めて4ヶ月…あの、今さらというかこんなことみんな知ってるわ、ってことを初めて知りました。
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タブで「ビジュアル」と「テキスト」モードを切り替えられたんですねー…。直接プログラムを入れたい場合、どうすればいいのか疑問だったんです。編集できる場所を色々探したりしてたんですがわからず諦めていました。こんな身近な場所にあったとは。
Wordpressの本を読んだら一番最初に書いてあるだろう内容。なんとなくわかるだろう、と基本を読まずにやってるとこんな事に。でも知れてよかった。

Googleの検索バーがなにかと便利

ブラウザで検索する時に使う検索バー。タブの下の細長い検索枠ですね。ここを、Googleで検索する設定にしておくとなにかと便利です。
Firefoxだと入力時に何で検索するのか、候補が出るのでGoogleを選びます。150925_01

ieだとアドレスバーの下向き矢印をクリックすると、検索エンジンを選択できます。Chromeは最初からGoogleが設定されています。
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天気 地名を入れるとその日の天気予報が表示されます。
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翻訳と検索すると翻訳ツールが。
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電卓も。
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大さじで検索すると分量が。
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10ccの大さじを探そうと思ったらこんなんになりましたが…。
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入力するだけで簡単に使える便利ツール。こんなのがこっそり仕込まれているのが楽しい。
もちろん、スマホ版Googleでも使えますよ。

可能性は英語圏以外のサイトにあるんじゃないか。

150924先日、会社の同僚に私が好きそうな服だから、と教えてもらったのは韓国のWebショップ。見てみると、確かに好みの感じ。値段もそこそこ。日本語も対応している。
そして、このページは日本語対応しているものの、今まで英語以外の外国語のサイトはまるっきりスルーしていたなぁという事に気が付きました。

英語は分からないですが、デザインのギャラリーサイトに載っていたり、素材を探す時に使うのでよく目にします。が、それ以外の言語のサイトは検索にも出ないし自力では見つけようがない。
でも知らないだけで、おもしろいサイトはたくさんありそうだし(範囲が世界なので!)言葉は分からないなりにちょっと目を向けてみようかなと思いました。
言語が少しでも出来る人だったら、自分で色々探せるだろうし、そういうコアな情報を求めている人も多そうです。ブログで同じファッションサイトを紹介するにしても、差が付けられそうですね。

韓国のWebショップ
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Adobeフォントがロゴに使えるか確認する方法

150909ロゴの一部に、「LithosPro」というフォントを使いたいと思い、ライセンスを調べてみた。フリーのフォントを入れる時には商用利用が可能かは確認しているので、Webやチラシに使う分には問題ないはず。(フォントの中には、商用OKでもWebで使用禁止のものもありますが)
日本のフォントだったら、そのフォントが何に使えて何がダメなのか、配布しているサイトの利用規約を読めば書いてあると思います。

欧文フォントだと調べるのも難しいですが、今回はAdobeの配布しているものなのでどっかに載っているはず!と、Adobeのフォントを扱うサービス「Typekit」のヘルプページに記述を発見。

Q : 同期フォントを、名刺やロゴの作成などの顧客向けの作業に使用することはできますか。
A : はい。同期フォントを使用してデザインや印刷を行うことができます。可能な作業には、PDF ファイルや EPS ファイルの生成、および JPEG、PNG などのビットマップファイルの生成が含まれます。

問題は今回の「LithosPro」が「Typekit」というサービスのものなのか。
今度「Typekit」のTOPページにある検索バーで、「LithosPro」を検索。
こちらにありました。

これで、「LithosPro」フォントがロゴに使用出来ることが確認できました。
画像や素材もですが、ライセンスには色んな種類があって詳細を探すのはなかなか大変。
作者とコンタクト取れるページがあったら、例え海外のサイトでも簡単な英語で質問してみるのが早いかもしれませんね。

スマホがよく分からない家族の為に抑えるポイント

150902自分の親がスマホを使っていて、一番多く、一番困るのがパスワードが分からなくなる事。そのサービスに申し込んだ時の、メアド・IDやパスワードが分からない。このパターンでスマホを新しくした時に今まで使っていたサービスが使えなかったりしました。
再発行もできますが、まずメアドが分からないのではそれも出来ない。
専用の手帳やメモ帳を用意して、サービスごとのID・パスを都度メモしてもらう というのが良さそうです。
こればっかりは教えて、と言われても教えられないですからね。

カード支払いをミニマムにするPayPal Here

150827最近、買い物する時レジや専用端末がなく、タブレットを使って精算している店が増えてますね。すごいシンプルになったなぁと興味深く見てしまいます。

クレジットカードで支払う場合も同様です。小さい雑貨屋でカードを使った時、店のiphone一つで支払いが終わってしまって「!」となりました。
Paypalのシステム「PayPal Here」を導入しているようです。iphoneに装着する小さなクレジットカードリーダーで、カード情報を読み取ります。
サインもiphoneの画面にタッチペンで。領収書は、自分のメアドに送られて来て、おしまい。シンプル!

お店だけでなく出張サービスをやっている人とか、色んな場面で使えそうな気がします。下記公式サイトに詳しく事例が載っています。
PayPal Here導入事例

paypalは決済サービスを提供しているアメリカの会社です。海外サイトなどで買い物をする時、カード情報を入力したくない時にPaypal経由で買うのが一般的な使い方でしょうか。
レジ前の見慣れた風景が変わると、おぉ未来!(?)と何か感動してしまいます。

Google検索と、Amazonアフェリエイトについて

150810ブログを開設して19日目、ようやくGoogleとyahoo!の検索に登録されたようです。
(ブログのタイトル「なごや印のWebデザイン&イラスト記」で検索)
やっぱり早くて半月くらい掛かりますね。ちなみに、Bingはまだ来てないです。

それに伴ってか、前回承認が下りなかった、Amazonアソシエイトを再申請したら、無事審査を通りました。
ネットの世界で一人前と認められたようで、なんかうれしい。
申請したのは、特にアフェリエイト目的ではなく、商品紹介の際に画像を使いたいからです。

amazonアソシエイトの登録は、こちらのURLから出来ます。
https://affiliate.amazon.co.jp/

お金の受け取りが発生するので、ここで登録後、審査に通ったかを知らせるメールが来ます。
時間帯にもよって違うと思いますが、私の場合は4時間くらいでした。
SEOとかSNSを使ってブログの訪問数を増やす というのも考えていかないと…と改めて思いました。