最近買ったアルバム 18.11.08

Hungry Wolf, Easy Prey
All Pigs Must Die
ロック
¥150

「pigs pigs pigs pigs pigs pigs pigs」のアルバムを買った時、「pigs」繋がりでitunesに出てきたバンド。ジャケットに惹かれ聴いてみると、かなり好みのメタルコア。すぐ買いました。CD全部集めたくなっている…。バンド名もよいな。2010年結成。ボーカル、2ギター、ベース、ドラムのベン・コラーはConverge(コンヴァージ)というバンドをやっているようです。
メタルコアとして、これ以上も以下もいらない、私の好みのメタルコアを体現しているような。
この秋は収穫が多くて困る(うれしい)。

最近買ったアルバム18.10.25

Cake of Light
Pigs Pigs Pigs Pigs Pigs Pigs Pigs
ロック
¥250

ラジオで初めて聞いて即日購入。久しぶりにどストライクのキタ。2012年から活動開始、イングランドの5人組、Wikiもない為それぐらいしかわからん…。編成はボーカル、ギター✕2、ベース、ドラムかな?
個性的な名前に目がいくが、とにかくかっこいい。ギターの音が、本当に好きな音だ。知識ないので表現できないが。私が最も好きなバンドの一つ、Royal Bloodに似ていると思う。音や雰囲気が。とはいえ、全く別のよさがある。(ラジオでも続けて掛かかっていた。わかっている…)
アルバムの曲調が統一されているのもいい。幅広い楽曲が入ってるCDもいいが、こういうとにかくテイストが好き!なバンドは全曲好みであってほしい。

RAT2


エレキ初心者王道な、エフェクター買う→マルチの方がよくない?→マルチよくわからんやっぱ単機能エフェクター買おう、の流れを順調に歩んでいる。

最近買ったアルバム18.2.17

This is My Vengeance

the Art of Mankind
ロック
¥200

「 the Art of Mankind」の1stアルバム「Distant Light」。発売してすぐ買ってから、ずっと聴いてました。いい…。分野的にはメロディック・デスメタルというらしいです。ボーカル、ギター×2、ベース、ドラム編成。
しかしどの曲もよい。が、「The Undivided Darkness」のギターフレーズは耳に残ります。かっこいい。ボーカルの声も好きです。
これを買ってすぐに前作のEPも買い求めたほど、ハマってます。

最近買ったアルバム紹介「the bawdies/THERE’S NO TURNING BACK」

HOT DOG
THE BAWDIES
ロック
¥250

The bawdies(ザ・ボゥディーズ)。前からチラッとラジオで聴いたことがあったんだけど、バンドスコアを探している時に改めて聴いて、いいじゃん…!となった。流して聴くのと、一つ一つの楽器を意識して聴くのとではいい、と思う曲がちょっと違う気がする。
ノリのいい、ちょっとレトロな感じもするロックンロール。ドラム、ギター×2、ボーカル件ベースの4人編成。ボーカルROYの歌声が特徴的と言われている、確かに野太い声と歌い方も叫ぶようで渋い。そこがいいという人と、合わない人と分かれるかもしれない。
とにかく頭を空っぽにして楽しく聴けるロック。姪っ子の前で掛けてたら、ノッてました。
ちょうど2月にアルバム発売、名古屋でもライブがあるので勢いで申し込んでしまった。
MVもどれも凝っていておもしろく、公式で1曲まるまる聴けるのもあるのでYoutubeで是非。

<初心者向け>EZ DRUMMER2 スコアからドラム音源を作成

バンド曲をやりたいけど、ドラムがいない。という時、スコアからドラム音源を作成するにはどうしたらいいのか。全くの初心者である私が手探りでやってみました。
まず、ドラム音源にはソフトがいるだろうと、そしてこれがあれば色々できるんだろう?と買ったソフトがクリプトン社の「EZ DRUMMER2」。Amzonで13,000円くらいでした。届いて、で??となった。スコアはある。ソフトもある。で。
何となくの知識でスコアを音源にするには打ち込みをし、MIDIデータを作成する…という事は知っていた。当然ドラムソフトにその機能もあるだろう、と思ってたけどどうやらない。ちょっぴり途方にくれた。

更に調べて、打ち込みだけ別のソフトでできないかと考えた。できればフリーで。ドラムに対応した打ち込みフリーソフト「Studio ftn Score Editor」を発見。他にも色々あると思うけど、とにかくシンプルで、Webでの説明書もあったので。音質はドラムソフトを買っているので問題ないですしね。

170116_01
デフォルトはピアノ譜になっているのでドラムに変換する。五線譜の上で右クリック、「パートを上に追加」。ドラムセットを選択します。OKをクリック。

170116_02
譜面がヘ音記号になってれば成功。
後は右クリック押しっぱなしにすると音符や記号が出てくるので選択し、譜面の上に配置していく。この辺りのやり方は、公式で丁寧なガイドがあるのでそちらを参照ください。
こちら「Studio ftn Score Editor初心者のための操作マニュアル」

まず一小節だけ入力して、MIDIでエクスポートしてみる。それをドラムソフトにドラッグ&ドロップ。お、鳴る!!この方法でいけそう。
楽譜を手に、ドラムのパートを一つ一つ入力していく。地道だ…。ドラムというのは五線譜に配置してあるものの音程などは五線譜と連動していない。その位置で、スネアとか、ドラムを叩くとか決まっている、という事を調べながらやった。
ドラム譜の知識を書いてくれているブログはいくつもあったけど、どうもこのドラム譜っていうのが必ずしも同じルールで書かれてないような。

170116_03
「ソ」の位置の二分音符が、そのまま入れても何か違う。またネットを調べ、「クラッシュ」ってやつかなと位置を一つ高くして×印の音符を入力。たぶんこれかな…。
このへんのコツを掴むまでは時間が掛かったけど、慣れてくるとコピペもできるし割りとサクサク進みました。嫌いじゃない、この作業。

170116_04
データが完成。MIDIに書き出す。ファイル→MIDIファイルの作成を選択。拡張子.midのファイルが作成されます。

170116_05
書きだしたMIDIをドラムソフトに入れる。下の枠部分に.midデータをドラッグ&ドロップするだけ。
…だけで終了と思ったけど、どうも何か違う箇所があるように思う。何度も曲を聞いたり、ギターに合わせて確認したり、Youtubeで同じ曲のドラムパートのみアップしている動画を観たりしているうちに、変な場所がなんとなくわかってきた。

170116_06
明らかにおかしかったエンディング部分をまず修正。最後、ジャーンで終わるところがなんかドドドド…といらん音が入っている。それを削除。はさみツールをクリックして切り替え、カットしたい位置でクリックするとデータが分かれるので、不要な部分を選択ツール(ハサミの上の矢印)に切り替えて選択、Deleteキーで削除。

後は曲の始まりのタイミングもずれているのでカット。そして冒頭もなんかおかしい箇所があったので直す、けど原曲とどうしてもズレてしまう。頭と終わりは大体合っているので大きな間違いはないと思うけど。。まぁこの辺でよしとしよう。

打ち込みもドラムも全くの初心者でしたが、何とかドラム音源を作るところまではいけました。最初だったら、「Studio ftn Score Editor」でドラムの音も出せるのでドラムソフトもいらないと思う。むしろドラムソフトに移した時に、おかしい箇所が出て来るようなので微調節が必要になります。
「EZ DRUMMER2」はまだ全く活かせてないのでちょっとずつ習得していきたい。詳しい説明書も何もないからネットでの情報と後は手探りだ。このソフトの売りの一つはドラムのセットを画面で実際に叩いて入力できるところだと思うんですが、ドラムの知識がないとそれもできない。超初心者向けではないですね。音のよさは明らかに違いますが。もうちょっと習得してきたら記事にします。

「Studio ftn Score Editor」ダウンロード

<初心者のための>ギターの主なコード表(5弦・6弦)

161231

暗記用に作成。これが全然覚えられないんだよなー。
記憶力が低下…しかし、普段使わないものをいきなり覚えるのは難しい。弾いている曲に出てくるのを確実に覚えるのがいいかも。しかし音楽理論をやってるのでほんとは覚えないといけない。
この表を普段見える場所に貼っておく・持ち歩いて合間に見る・などをして覚えるのがいいかも。ピンクを使っているのであの英単語とか覚える時に使う赤いシートで隠してもいいかも。
フレット早見表もついてるよ。

PDFはこちら。ダウンロードして印刷しよう!
※間違いがあったら随時修正します。

以前作成したフレット早見表はこちらの記事

初エフェクター買う

161031_01

この間エレキギターを買い、そうすると必然的にエフェクターが欲しくなる。以前からエフェクターというのに繋ぐと音が変わるという程度のことは知っていた。調べてみると、エフェクターは機能によっていくつかのカテゴリに分けられるみたい。たぶん最初に多くの人が買うのが、歪み系のエフェクター。オーバードライブとかディストーションというのがあるらしい。アンプについている「GAIN」でも同様に歪ませられるけど、私の持っている小さいアンプではイマイチ。なんかぼわぼわなってしまうのだ。そして、現在フランツフェルディナンドの楽譜を手に入れたので、それっぽい音が出したいと検索して名前が出てたのが、このBOSSのBD-2。
元値段は1万円くらいだけど、上前津駅の近くにある中古ショップ、「ガクヤ中古楽器店」で5千円ちょっとでゲット。ここ中古ギターも売ってたけど数千円のもあって、初めてギターを始めるキッズにとてもいいと思う。他楽器店に比べ、特にきれいにされているわけでないが安い。純正でないけど電源アダプタ(1,000円)も買う。ただ、電源アダプタは相性によっては純正じゃないと不具合が出ることもあるみたい。(店員さんは適当に選んでくれたので、ネットで調べた。)

161031_02

買って帰る途中の電車で、このBD-2を酷評しているサイトを見てえーと思うが、まぁエフェクターの評価なんて人それぞれなのでまぁいいだろう。帰って早速繋いでみる。ってどうやって繋ぐんだ。いや、なんとなくわかるけど電気通すから間違えてなんかあったら怖いんだよ。OUTPUTをアンプに、INPUTをギターに繋ぐことを確認。しばらくそのまま弾いて、あ、踏んで電源入れるんだと気が付く。うん、アンプと全然違う音。ということはわかる。
しかしエフェクターもアンプも、結構大きい音にしないと本来の音が出ないし、家だとそこまで出せないからスタジオとかで弾かないと今いちわからないのかもしれない。まぁ、これからぼちぼち勉強していこう。何より、この見た目が好きなんですよね、エフェクターの。単純な機能なのに奥深いところとか。

初エレキギター買う

161010_01
ヤマハのRGX A2。ジェット機のエンジンをモチーフにデザインされたエレキギター。栄の石橋楽器、中古で3万円でゲット。定価の半額くらいですね。しかし傷もなくきれい。現在アコギとサイレントギター(こちらもアコギ)を持っていて、バンドをやる時はアンプに刺せるサイレントギターを使ってました。が、やはりエレキギターとは別物、欲しくなってしまった。
とはいえエレキのことなど全くわからない。なんか色んな種類あるみたいだけど…。初心者なんで高いものはいらない。後あまり重くないものがいい。デザインが気に入ってものが悪くなければいいかな、と楽器屋を探す。値段の幅は広く、1万円台から10万を超えるものも多い。あまり愛想のよくない店員さん(ヒマそうだったので)に聞いてみると、3万円台のものを進められる。定番らしいがあまりデザインが気に入らない。
やはり自分で探そう。と更に店内をぐるぐるしていると、中古品のコーナーで白いギターが目に留まる。新品も売っていて6万円ほど。それがこの値段なら安い、そしてなんか佇まいというか、そういうのが気に入らないと買おうという気にならないのだ。いや、重要なのは音だろうけど、私の腕と知識のなさ&値段ではどれもそれほど差はないかと思う。メタルなどもっと重い音の音楽をやる場合は、別のギターがいいらしいが、まず重量があるし、初心者向きではないと思う。

さっきとは別の店員さんに色々説明を聞いて、音も確かめる。ちょっと変わっているのが、トーンを調節するツマミが付いてない。2つついているツマミの1つはボリューム、もう一つはピックアップの切り替え。ただトーンはなくともギターのボリュームを上げ下げすることで、多少音をまるくしたりできるらしい。ふんふんと聞いていたがツンツンした音とか、細かいことは全くわかっていない。音は、なんというかくせのない感じ?の気がする。他の知らないのでなんとなくだが。

161010_03
このツートンカラーと質感がジェット機のエンジンぽい。確かに。

161010_02
光るぜ~

店員さんはデザイン自体はかなり前のもので最近またリバイバル人気、と言っていた。がWebで調べたけどこのルーツがどのギターだったのかわからず。2005年にグットデザイン賞とっています。
家に帰り、アンプに繋いで弾いてみる。サイレントアコギとは違う!!エレキっぽい音!!(当たり前だろう)
エフェクターとかも知識0だけど興味はあるので、今後ここから展開していきたい、もう一つのギターの世界を。というかまずギタースタンド買わないともう置き場がない。

たぶん一番親切なギターフレットの音階表

160823

要するに、ギターフレットのどこがドレミにあたるか…という早見表。
私が初心者の為、ネットで見かける表よりも細く作ってみました。よく見るのは、♯や♭が省略してあったり、12フレットまでしかなかったりするので。
初心者からしたら、そんな事わかってるよね、という部分が欲しかったりするのです。
といいつつ、ドレミ表記でなく英語表記なんですが、そこは覚えられるように敢えて。
ド レ ミ ファ ソ ラ シ ドが
C DE F G A B Cにあたります。シャープを入れると、C、C♯、D、D♯、E、F、F♯、G、G♯、A、A♯、B、C、C♯
弦によって始まりの音が違うだけで、全てこの法則で並んでいます。
EとFの間、BとCの間にはシャープが入りません。ピアノの鍵盤を思い浮かべてもらうと、間に黒鍵が入らない音だからです。
下の表は、♯を♭に置き換えたもの。♯は半音上がり、♭は半音下がるので、F♯イコールG♭となります。
私も今覚えている所…とはいえ、上の法則に従うと1カ所だけ覚えれば後は導きだされるのですが…パッと出てくるには、ある程度覚える必要があるのかなと思います。
(あ、間違いあったら直します…。)

PDFのダウンロードはこちら
ギターフレット表PDF