※引っ越し直前の部屋の圧迫感を表現。
毎日少しずつでも続けると力になるといいますが、改めて部屋の雑多なものを見るとほんとそうだなと。蟻のようにちょっとずつ部屋に貯めていったものがダンボール20箱近く。
早くすっきりした部屋に住みたい。
※引っ越し直前の部屋の圧迫感を表現。
毎日少しずつでも続けると力になるといいますが、改めて部屋の雑多なものを見るとほんとそうだなと。蟻のようにちょっとずつ部屋に貯めていったものがダンボール20箱近く。
早くすっきりした部屋に住みたい。
このブログを初めてすぐの記事に、名古屋のジャズ・バー「Mr.ケニーズ」に行ったことを書いてから、3回程聴きに行っている。ジャズというものが全くわからないし、普段あまり聴かない。という所からスタートし、聴きに行っている内に段々興味が出てきた。そして思うのは当たり前だけど生で聴くのは全然違うという事。
自分でCDなど聴かなくても、ジャズを聴いたことがない人はないんじゃないか、というくらい日常にはある。テレビ、飲食店、美容院等…。そういう所でなんとなく耳にした知識で、ジャズってこういうものなんだ、あんまり興味ないなーと決めてしまっていたように思う。
でも、目の前で生の演奏を聴くと、全く違うものみたいに思える。今まで持っていた、ジャズというものへの先入観を一度捨てて、新たな音楽として聴いている感じ。
先日行ったのは、元クオシモードのピアノ平戸祐介トリオ。オリジナルではなく、過去の有名な作品を演奏していたけど、自分は全く知らない曲。けど、演奏の前後に誰のどういう曲か解説付きで話してくれて、すごくおもしろかった。しかし聞いても名前忘れてしまうので、メモ取るべきだった。1曲だけ覚えていたのはこれ。
Speak Low (Take 5)
Walter Bishop Jr.
ジャズ
¥150
それにしてもすごく心地よい時間だった。もっと色んな曲を知って聴きたい。
名古屋駅の近く、陶磁器の会社ノリタケが運営している施設「ノリタケの森」へ行ってきました。
電車で行ったので、名古屋駅から東山線で一駅の「亀島駅」から徒歩5分くらい。
ここには陶磁器が買えるショップや、工場見学、ミュージアム等があるのですが、今回はギャラリーへ。
入り口を入ると、緑の茂る道を歩いていきます。既にいい雰囲気。一眼レフ持って来ればよかった…。
少し歩くと、レンガ造りの建物が見えてくる。
道に沿って水辺があり、その前のベンチに座ると気持ちがいい。ここでぼーっとしたい。
カフェ&ショップ
いい天気だったのもあり、すごい気持ちのよい空間。親子連れで来ている人も多いです。
車で来ていた友だちと合流し、園内のギャラリーへ。今日は、高校時代の先生がグループ展をしているのを同級生と観に来たのでした。先生に会うのは10年振りくらいだけど、変わってない!好きなことをしっかり持ってやってる人は、気持ちがあまり歳を取らない気がする。
そして、展覧会は30年来の友人3人でやられており、同級生と歳を重ねてからまた集まって、こういうのやるのすごいいいなぁ!と思いました。工業高校のデザイン課仲間と行ったんですが、いつかやろうと話し合う。
場所柄、ここに来たついでにギャラリーを寄る人も多かったです。ふらっと来て、お茶を飲みがてらギャラリーを観るのもいいんじゃないかな。
美術館の雰囲気好きですが、厳かに額に入れられて飾られている絵はちょっと近寄りがたい雰囲気。画家も人間だから、本音を除けば色々言いたいことがあるんじゃないか。
ここはほんとはこうしたかったんだけどとか、ちょっと違う解釈されてるけどほんとはこういうつもりだったんだってば、とか。
そんな作者本音コメントが付いた展覧会をちょっと観てみたい、気がする。かな?
最近、iTunesの曲を直接埋め込んで視聴できるブログを見て、こんなのできるんだ!と調べてみると「AppHtmlWeb」というリンクを作成するブラウザサービスを発見。元々、アプリの紹介などでサムネイル&リンクを簡単に設置するためのものです。
ブログでアプリの紹介をするのに、とても便利なものなんですが、今回は曲を視聴できるようにしたい。が、用意されたテンプレートにはその機能がない。なので、テンプレートをカスタマイズする必要があるんですね。
色々な記事を探してやってみたのですが、どうもうまくいかず、下記のブログ記事でようやく理解して設置できました。テンプレートを一部変更して、タグを入れる必要がありますが、この記事を見ながらやれば知識がなくてもできると思います。記事一番下のオリジナルテンプレートを使わせてもらうと、アーティスト名・値段も表示できます。ありがたい!
ブロガー必見!? 楽曲を試聴できるiTunesアフィリエイトリンクを作る方法
※ページ中程の「書式テンプレートをカスタマイズ」参照
Live a Little
ウーター・ヘメル
ジャズ
¥250
このように設置できます。私はアフェリエイトを登録してないですが、問題なく設置できます。
以前このブログで紹介した、「iTunesバナービルダー」は設置は簡単ですが、曲を聞くにはiTunesに飛ぶ必要がありました。ブログ内ですぐに曲が視聴できるの、便利です。
関係ないけど、このウーター・ヘメルの「Live a Little」、PVがすごくかわいいのでおすすめ。
私がブログを始めるキッカケになった、セルフブランディング術を学ぶ、かさこ塾。そのかさこさんが、塾のロゴを募集していたので応募してみることに。
まず、かさこ塾のイメージ……塾というか、かさこさんのブログのイメージが黒なのでやっぱりカラーは黒な感じ。ロゴには、ロゴマークとロゴタイプ※があるんですが、ロゴマークのイメージがあまり湧かなかった。色々な職業の、様々な表現をしている方がいるので。塾=エンブレムでもいいけどなんか違うなーと。なんか、どの色にも染まらない、形にはまらない感じなんですよね。
なので、今回はロゴタイプの方で考えてみる。「かさこ塾」という文字で表現しようかなと。形のイメージは、柔らかいよりも硬い感じ。骨太、でも固いんじゃなく自由でのびのびしたイメージ。後は黒一色だと地味だったので部分的にカラーを入れる。遊び心、のような表現。
イメージはほぼ固まったので、後は形を追求していく。ちょっと直しては引いて見て…を繰り返す。正解がないので、この作業はほんと難しい。最終的に、枠をはみ出すように「塾」の字をデフォルメしたらしっくりきました。
作品はブログで取り上げてもらえるという特典があったので、それだけでも嬉しかったのですが、結果優秀賞の4作品の内の一つに選ばれました!とても嬉しい。
かさこさんの記事はこちら
※1ロゴマークは、花王のマークでいうとあのお月様です。※2ロゴタイプは、ソニーのロゴのように文字自体がロゴになっているもの。2つを組み合わせるパターンも多い。
デザインに正解はない。けれど、デザイナーは日々それを探す仕事である。どうやって探すのか?そもそも正解ってなんだろう。
デザイナーはまずクライアントにとっての正解は何か、を考える。その会社の方針は?カラーは?こんな感じかな、と出たアイデアを客観的に見る。この色を、写真を使ったら一般的にこうイメージされるだろうな…。と。そうやって制作したものを渡す、けれど。
クラ「そっちの方向じゃないんだよね。あっちなんだよね。」
デザ「そっち!?」
双方にズレが生じる。これは、クライアントの主観が入っている場合が多い気がする。デザイナーは、多面的に物事を見る。主観も入るだろうけどそれは経験から来るものだったりする。クライアントが「ここの文字黄色がいい」と言う時は「それが好き」「なんとなく見栄えがいいから」だとすると、デザイナーの「この文字黄色がいい」は他の色との相性、全体で見てここがどのくらい目立つのがいいのか、だったりする。結果、ズレが起こる。
大抵の仕事は事前に打ち合わせをするので、そこまでの相違はないけど、細かい部分にはよく起こること。これが正解!と相手が思っている以上、確かにそれは正解でもある。あきらかにそうしない方がいい、という場合以外は(うーん…)と思いながらもなるべくよい方向に直す。お互いの相違を埋めていくような仕事なのかも。と思う。
冬の寒い夜 あったかくして部屋にこもる幸せ
ジェネリックといえば薬、ですがジェネリック家具という言葉を初めて聞いた。最初は「?」と意味がわからなかったんですが、調べてみるとなるほど~と驚き。
ジェネリック家具というのはリプロダクト家具ともいい、違法であるコピー商品ではなく、意匠権が切れたデザインを復刻して制作している。もちろん、製作方法や素材は異なるのでデザインは同じでもオリジナルとは別物。
その代わり、値段が安い。後は、もう生産されていない商品もヴィンテージでなく新品で買うことができるのが利点。ただ、デザインは同じといえども製作者によってモノが違うので、品質のいい所のを見極めて買った方がいいらしい。
後、イームズ・チェアなんかは正規復刻版とジェネリック版を分けていたり、商品によって色んなパターンがあるそうです。
ちなみに、「ジェネリック家電」という項目がwikiに載っていて、以下wikiより引用
大手家電メーカーは商品開発のサイクルは短く、一世代前の部品や技術などを安くジェネリック家電メーカーに売却する。ジェネリック家電メーカーはそれらを使用することで安価な製品を作るため品質に問題がないとされる。
例えばテレビでいうと、大手メーカーが液晶テレビを発売すると、何年かして色んなメーカーが液晶を出したりする。それは一から開発しているわけでなく、技術を売却しているってことですね。知らなかった…。
ブランドの価値も含めての商品とみるか、デザインとして形だけ見るか…ちょっと考えさせられます。
先週、ブログの記事の代りにイラストを描いていた。なんとなく思いつき、シリーズみたいに描きたくなったので。イラストを描くときと文章を書くときでは、やっぱり脳の使い方が違うように思える。文章をしばらく書かないと書けなくなるというけれど、それは文章に書くという前提でものを見なくなるからかも、と思った。
実際、一週間ほど書かなかった間書くことが思いつかなかったし、久しぶりに書いた時には今いち感覚がわからなかった。その代わり、何かを見てイラストを発想する方にシフトしていた気がする。こういう絵にしたい、というアイデアは日々の生活で出てきた。
いつもブログに付けている絵は、文章で発想してから描くので、それともまた違う感覚で描いていた。それもまた楽しかったのでイラストメインもやろうかな、と思う。けど文章も書いていかないとイラストより経験が少ない分、忘れるスピードが早い気がする。