ホットケーキの気分

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休日、たまにホットケーキを焼く。焼いたのを冷凍しておくと、便利なので。
ホットケーキを焼く時は、気持ちに余裕がないといけない。焦ってたりイライラした気分の時は、何故かうまくいかないのだ。
ちょうどいい気分の時、あ、今だ。という感じでホットケーキミックスに卵と牛乳を混ぜ、温めたフライパンを冷まし…生地をまるく落とす。
後は弱めの火で、きつね色になるまで…ぷつぷつ泡が出て、ひっくり返せる硬さになるまで待つ。焦ると、ここで失敗してしまう。温かい目で見守るのがコツだ。うまく焼けたホットケーキをお皿に重ねていくと、なんだか幸せな気分になってくるのが不思議。

家庭用プリンタ、キャノンとエプソンの戦略の違い

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ちょうど、プリンターのことを考えていた時見たニュース。
「海外から初上陸 エプソンの「エコタンク」プリンター」

年賀状を印刷する時にはやっぱりいるなー、と思った家庭用プリンタ。でも、今持っているのはやたら大きくて古いので、とりあえず処分しようと思っている。
スキャナの方が使うけど、これはコンビニで出来るので要らない。コピーもいらない。となると、ほんとにプリントするだけのシンプルなのでいい。と思って電気屋をうろついてたら、Canonのプリンタ約3,000円!を発見。(元値は1万円くらい、ip2700)

もうこれでいいかも…でも、何でこんな安いんだろうとAmazonレビューを見ていたら、Canonはインクカートリッジで儲けようという考えらしい。安くなったプリンタ本体よりカートリッジの方が高いっていう。純正だと合計4,500円以上。純正じゃない詰め替えだと半額以下。
まぁ純正インクを買わないとして、買うならこれかな…と思っていた所に、先のエプソンプリンターのニュース。

インクカートリッジではなく、ボトルなので交換頻度が低くランニングコストが抑えられる。その代わりプリンタ本体は6万くらいでサイズも大きいので自分では買わないけど、これを見ると、わざわざあんな少量のカートリッジにしてたんだななぁ…としみじみ思った。コンパクトにする為ってのもあると思うけど、それでももう少し容量大きくできそうだもんね。
海外で売られていたモデルの逆輸入という事だけど、こういう今までの固定概念を覆す商品が出ると、おっ!と思います。大量に印刷する人向けなので、会社等で購入するのによさそう。

初めてランサーズをやってみて、率直な感想

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以前から気になっていた、クラウドソーシング。代表的なランサーズの仕事を試しにいくつかやってみました。
まず、ランサーズでの仕事は主に「プロジェクト」と「コンペ」がある。プロジェクトはクライアントが出した仕事に、手を挙げて当選したら仕事をスタートする。コンペは、最初に作品を作り、選ばれたら報酬がもらえる。
プロジェクトはランサーズでの実績がある方がやはり有利。まずはコンペをやってみようと、トップページのデザインのみという仕事をやってみた。

当たり前だけれど打ち合わせをして細かく要望を聞く、ということができない。質問もできるが、基本はクライアントが記述した内容を元にデザインを考えていく。参考デザインもなかったので、文章と簡単なアンケート(複雑>シンプル 男性的<女性的など)を掘り下げ、求められているものを探る感じ。後は公開コンペの場合は他の作品が見られるので、参考にできる部分もある。
結果からいうと、Webデザイン2点、チラシ1点作成したが落選だった。1つの案件に20件くらいの応募があり、思ったより当選率低いな…というのが感想。

落ちるとかなりがっかりするけれど、後から冷静に見ても自分のが特によかったとも悪かったともいえない。もちろん改善点はあるだろう。けど、デザインというのはどうしても主観なので、他の案件を見ていても、当選と落選で違いがあまりなかったり、私ならこっちを選ぶのにな、というのも多い。
かなり実力のある感じのデザインをする人でも、僅差で選ばれなかったり今回選ばれた人でも実績の何倍も落選していたり…正直、気持ちが萎えた。
あまりデザイン慣れしていない作品もあるけれど、全体に完成度も高く、落選していなければ普通に仕事として成立するレベルの作品が多い。もっと全体にレベルが低ければなんか納得できるが、どうも、大事な時間とスキルが無駄に使われているような物悲しさを感じた。

メリット:
1.空いた時間に合わせて手軽に仕事ができる。
2.自分から営業しなくてもいい。
3.好きな仕事だけ選んで応募できる。
4.依頼する側の方がメリットは大きいかも。

デメリット:
1.仕事の単価が安い。
2.コンペ・プロジェクト共に、当選しなければ労力が無駄に。安定性がない。
3.事前にヒアリングができない。
4.ランサーズ内でシステムが完結している。例えば自分の実績の画像は掲載できるけれど、ポートフォリオサイト等の外部リンクは貼れない。また逆にランサーズ内での実績は、個人のものではなくあくまでランサーズ内でのものという感じ。

クラウドソーシングそのものはもっと発展していくだろうし、して欲しいと思う。ただ、制作側から見るとうーん…と思う部分が多い。ここを足がかりに、いいクライアントに巡り合えればベストの結果だと思うんだけど。
当選狙って、もう少しやってみるかもしれませんが、最初の感想はこんな感じです。ちなみに、「クラウドワークス」にも登録してみましたが、ランサーズより更に単価が安い仕事が多い印象でした。うぅん。

自分の住んでいるマンションの、現在の価格を知るべき

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今の賃貸マンションに住んでかれこれ10年くらいになる。駅にも近く、環境もよい。部屋が狭いのと収納が少ないという以外に不満がなかったので、引っ越しも考えてなかった。
けど、ふと目にした記事で、家賃の相場は下がるというのを知って改めて自分のマンションの家賃を調べてみた。同じ造りの部屋で6~7千円くらい下がっていた。築年数が増えると、その分価値が下がるからだ。
えぇっ!!と思い、同じ家賃でもっといい条件の所に住めるのでは、と初めて引っ越しを考えることにした。
引っ越しというと、何故か今住んでいる場所から離れることだと思っていた。けど、環境は気に入っているので、別にここでいいじゃないかと思い、同じ地域で探すことに。

近所の不動産屋へ行き、色々見せてもらう。家賃は今より上がらず、今より広い部屋。できればオートロック。駅近。日当たりとできれば窓からの見晴らしがいい。後は学生が住んでいない方がいいな…とか、防音性とか。条件は固まっていたので、あまり迷うことなく住みたい物件を見つけた。細かい部分にこだわりだすとキリがないので、環境重視。
住み慣れた所を離れるのは、何かキッカケがないとなかなかできないかもしれない。けど、住んでいる場所の相場、価値を知っておくのって大事だな、と改めて「住む」という事について色々考えています。

テキスト入力に作業さっと使えるWebツール選

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デザインという仕事は、多くの文字を扱う仕事でもある。手描き原稿を見ながら自分で入力したり、コピペしたり。
なるべく効率化するために、普段使っているツールを紹介します。

・みんなの知識 ちょっと便利帳

文字を全角から半角にしてくれるツール。
見た目を揃える為に、英数文字を半数するのにこだわる人も多い。私もだ。DTP出身の人は刷り込みみたいに全角英数気持ち悪いって人多いと思う。
その他、英数アルファベットの大文字→←小文字やスペース・行削除、文字置換などはわりと使うんじゃないでしょうか。色々な機能があります。

・文字数カウント

文字数を数えてくれる。シンプルだけど、スペース込みor無視や行数・段落数もカウントしてくれる。
ここのスペース、何文字くらいの原稿が欲しいんですが…と依頼する時等に使えると思います。

・手書き漢字認識

漢字の読み方がわからない時に。PCの入力ツールでもできますが、あれだと何故か出ない時があるんですよね。後、書き順を認識する機能があるので、絞り込みやすいのがいいです。間違うと出てこないけど…。外国語にも対応。
テキスト入力は、正確に素早くやりたい作業なので、ダウンロードの必要のない便利なツールを使うとGoodですね!

素材として使いやすいイラストって?選ぶ時のポイント

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自分でも素材用のイラストは描きますが、他の人が描いたイラストを使うこともあります。膨大な数の中からイラストを探す時、どういうものを選ぶのか…を考えてみました。

1.何を描いているか誰でもひと目でわかる。
ゆるい系のイラストが合う場合もありますが、素材としては猫なら猫!とはっきりわかるものがいいです。ちょっとでもこれ、猫に見えるかな…とかこれはどういうポーズなんだろう…と迷うものは外してしまうと思います。

2.汎用性のあるテイスト
リアリティのあるイラストより、かわいい寄りのイラストの方が使いやすい気がします。ただ、子ども向けに寄ったかわいさのものは、企業のサイトには合わない。かっちりし過ぎず、少しデフォルメしてあるものが誰にでも好印象かな。

3.同じ作者でバリエーションが抱負
一つの制作物には、なるべく同じテイストのイラストで統一感を出したい。同じ人物でいくつかのポーズがあったり、色々な作品が載っているとすごく助かります。

4.PNG素材
イラレ用のai素材がベストですが、なければ背景が透明なPNG素材を選びます。

書き出してみると、選んでいる時は無意識のようですが自分の中で条件を挙げて考えていました。
有料のイラストも使いますが、ちょっとしたカット等フリー素材イラストにもとても日々助けられています。

初心者が初めて買う、ギターアンプ

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今まで、ギターといえばアコギしかやっておらず、むしろそれしか知らなかった。
が、バンドを始めて、主旋律をギターで弾いてみると、やっぱり音がちょっと変えれたほうが演奏に馴染むかも…と思うように。それにはどうすればいいのかギターの先生やバンドをやっている人に相談すると、アンプというものの存在を知った。アンプというのはもちろん聞いたことがあったけど、エレキで何か音を出すやつ、以上の知識がなかった。
じゃあどんなものを買うか……まず、部屋が狭いのと、持ち運びたいので小型のものがいい。エレキは持ってないけどYAMAHAサイレントギターを持っているので、それに繋いで使えるもの。

最初はVOXのMINIシリーズが値段的にも(ネットで安くなって1万ちょい)いいかなーと思い。楽器店に見に行ったり人に聞いたりしている内にミニアンプは、簡易的に音を出すもので、細かい調節で自分で音を作る、というような事はできないと分かった。スタジオに置いてあるアンプは基本自分で調節をするタイプなので、ミニアンプだとそういうのを使えるようにならないな…と、しばらく悩んだけれど、まずは初心者だしそんな本格的なものはいらないか!と決め、iphoneが刺せるローランドのマイクロキューブ3wに決定。
ネットでほとんど値引きされてなかったので、イシバシ楽器でサイレントギターで試し弾きさせて欲しいとお願いして、注文。無事購入できました。定価で1万6千円くらい。まだ何となく触っている状態ですが…楽しい。