今の、特に30代~40代くらいの女性、何かとプレッシャーを感じて生きていると思う。
結婚していない人、しているけど子どもはいない人、子育て中の人。何かやらないと、もっとがんばらないと何かに置いて行かれる。
私は未婚だけど、別に誰から何も言われなくてもなんだか日々プレッシャーをかけられているように感じる。
でも、私のまわりのどんな女性もそれぞれ既に、頑張っているんだよな。
だから、自分というものを一度認めて上げて、そこから先はおまけというかプラスアルファとしてやってみようかなーというくらいの気分でいいと思う。
見えないプレッシャーなんかに背中を押されるのではなく、一歩踏み出すなら、楽しい気分で。自分のほんとにやりたいことをやっていきたい。
月: 2015年10月
サイト作りは、必要な分だけ身軽に
ブログで一歩ずつ前に進む
長距離を走るように仕事をする
成長に伴う苦しさ
さつまいもは自由なかたち
三日坊主というもの
初めてのデッサンの思い出
初めて「デッサン」というものを勉強したのはいつだっけ、と思い出すと、中学校くらいに始めた通信講座だった気がします。まだネットもない時代、未知の分野の勉強をするのに、通信講座は結構利用されていたように思います。
しかし、初めてのデッサンの勉強はあっさり挫折しました。
一番の原因は、お手本になっている石膏模型を持ってなかったこと。石膏で出来た立方体や円すい等なのですが、一般家庭にそんなものあるはずなく。ないものをデッサンって…と当時も途方にくれたんですが今でもやっぱり無理だと思うな。
その後、高校のデザイン科に入るのに再びデッサンが必要になり、美術の先生の教えでコップに入った水等描いていました。デッサンは観察力を着ける為のものでもあるので、「見る」ってことが大事なんですよね。
今でもあるのかな、あの通信講座…。