成長に伴う苦しさ

151021仕事において、求められるものと実力に差があると、その分苦しい。
年をとると、色々な経験を積む分、楽になっていくのかと思ってたけれど、その分求められるスキルが高くなる。なので時折来るこういう苦しさはなくなる事がないのだな…と思うと、自分より年が上で仕事を頑張っている人はすごいなと思う。
ただ、最近はこれも成長に伴う痛み、と考えるようにしてる。むしろ、まだまだ成長の余地がある、ってことだもんね。

さつまいもは自由なかたち

151019_03友だちの家へ、毎年恒例の芋掘りに行ってきました。
慣れない作業で疲れます、が…当たり前ですが普段の仕事とは疲れ方の種類が違って、なんか達成感があります。
日常的に料理をする人は、しない人に比べて疲れにくいのでは、と本で読んだことがあります。土を構うとか野菜を構うことで、知らないうちに癒やされているのかも。
それにしてもサツマイモは様々な形…曲がってたり小さかったり。いわゆる「きれいな形」というのは人間が勝手に決めたもので、ほんとはいいも悪いもなく自然なだけだよなぁ。

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三日坊主というもの

151016ブログを始めて後少しで三ヶ月。休む時もありますが続いてはいます。三日坊主にはならずに済みそうだ。
三日坊主って、何かを始めるてもすぐ飽きてやめてしまうこと、ですが…。実際は、始める→上手くいかない→あきらめる、というパターンでやめる人の方が多いような気がする。
上手くいかない、ところからどう工夫してあきらめずやっていくか…、が大事なのかなぁ。

初めてのデッサンの思い出

151015初めて「デッサン」というものを勉強したのはいつだっけ、と思い出すと、中学校くらいに始めた通信講座だった気がします。まだネットもない時代、未知の分野の勉強をするのに、通信講座は結構利用されていたように思います。
しかし、初めてのデッサンの勉強はあっさり挫折しました。
一番の原因は、お手本になっている石膏模型を持ってなかったこと。石膏で出来た立方体や円すい等なのですが、一般家庭にそんなものあるはずなく。ないものをデッサンって…と当時も途方にくれたんですが今でもやっぱり無理だと思うな。

その後、高校のデザイン科に入るのに再びデッサンが必要になり、美術の先生の教えでコップに入った水等描いていました。デッサンは観察力を着ける為のものでもあるので、「見る」ってことが大事なんですよね。
今でもあるのかな、あの通信講座…。

些細な感情の波は体の痛みみたいなものか

151014会社という環境で働いていると、大きなことでなくとも日々感情がざわついたり傷ついたりする事がある。こういう些細な感情のゆれ、が邪魔だなー、無かったらもっと心穏やかに過ごせるのになーと思っていました。もういっそ、仙人みたいになりたい…。

が、体がちょっとしたことで傷がついたり具合が悪くなったりして痛みで危険を知らせるように、これは心の痛みのようなもの、なのかも。
小さいこととスルーしてしまう感情や違和感も、何かのサインとして必要なことなのかもしれません。

見慣れているもののちょっとした変化

151013スーパーの入り口に置いてあるリンゴにふと目が止まった。
見慣れている赤より、かなり黒っぽい色だったので。写真だと明るいんですが。
最近では、白いナスとか、オレンジ色の白菜なんてのもありますね。
いつも見慣れているものって、少し違うだけでも違和感があって目に付きやすい。

厚生年金の値上がりから、時間の使い方を考える

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厚生年金が9月からまた値上がりますね。その額を知ると、これは…ほんと、働き方を考えないとな~という気がひしひし感じています。これじゃあ税金に追われて働いているみたいだ。
そして給料は変わらない会社の場合、ほんとにただじっと働いている、だけでは先細りです。

生活を切りつめて、という人もいるだろうし、別の収入で補うという人もいるでしょう。
私の場合は、削れる部分は見直して、それでもやりたい事をやる為のお金は必要、なのでその分働く…という風にしていこうかなと。
どちらにしても、自分の「時間」を「どう使うか」考えていく必要がある時代だなぁと思います。

形のないものをイメージする

151009形のないものを、自分の中で勝手にカタチにしていることってないでしょうか。
私の場合は、1年という概念が図のような輪っかの状態で頭にあるんです。子どもの頃から。それに気が付いたのは大人になってからですが…。
なので、8月を思い浮かべると左上の輪の辺りが頭の中にクローズアップされ、10月はあぁ、あの辺ね…という感じで、カレンダーとかではなくこの図が浮かびます。

何かしらみんなこういうイメージを個々に持っている気がして、それを聞いて図にしたらおもしろそう。

伝えたいことに別のことを乗せると話が逸れてしまう

151008人は、本当に伝えたいことと同時に別のことを伝えてしまいがちだなーと、会社でのやり取りを見ていて気が付きました。上司は、部下に「もっと営業に出ろ」という事が伝えたい。なのでシンプルにそれだけを伝えればいいのだけれど、つい日頃感じていた不満も一緒に話してしまう。例えば有休の取り方だとか。
部下の方も本来の話より、有休のあり方に疑問を持ってたとすると、こちらに反応して反発する。
反発された上司は、本来伝えたい事が伝わらず、反発されたことに怒ってしまうー。と、そんな展開でした。
途中を見ていなかった私は、上司が「もっと営業に出ろ」と話していたはずなのに、いつの間にか有休の話で言い合っていたので「?」という状態でした。

自分でもついついやってしまうんですけどね、こういうの。伝えたいことより感情が上回ってしまったり。人間って、根本的に「自分をわかってもらいたい!」って思っているんだよなぁ。
ブログをやるようになって、「伝える」という事をよく考えます。何か伝えたい時はシンプルに、それだけを伝える!が大事ですね。

沈んだ気持ちは人で救われる

151007どうにも、気持ちが沈む。何をしてても胸の辺りが重いなぁ。
という時、好きなことをしたり見たりすると気分が紛れる。
けれど、一番効果があるのはやはり「人」なんだなと。

それも、家族とか友だちでなく普段あまり関わりのない人と話す方が効果があったりする。
不思議だ。