ギターピックいろいろ

161206

エフェクターなど、ギターまわりの製品は実用的なデザインが好きだ。ピックもいろんな種類があり、1個100円くらいで買えるってところがよい。
まぁデザインよりも使いやすさなんだけど、やっぱり全体の佇まい、みたいなのが好きかで買っている気がする。

図形001

160914

美大の受験の時、こういう構成図を描く練習をしていた。私はちっとも要領が掴めず、先生にまずはモノクロの明暗だけで描けと言われ…そうやっているうちになんとなくどう描けば見栄えがいいのかわかっていたった気がする。要するに色の明暗度、をはっきりつけてそれをうまく構成してー例えば目立たせたい部分に差が大きい色を持ってくる等ーいくものだったんだろう。でも半分以上は感覚でやっていたしこれも完全に感覚で描いた気がする。

画材屋でおもしろいの見つけた

160331
久屋大通りの辺りをちょっとぶらぶらしていて、近くまで来たのでついでにセントラル画材まで行く。ちょっと外れにあり、なかなか用事がないとそこまで行かないので。
今日買ったのはパイロットから出ているクロッキー。芯を出しながら使う、シャープペンの太いのみたいなやつ。ファイバーカステル社の同じようなのは持っているけど、この短さと描き心地がちょっと新鮮だった。H~6Bまであったけど、3Bを購入。そこまで色の濃さの違いはなかった気がする。
後、おもしろい!と思ったのがこれ。ターナーから出ている「ミルクペイント」という水生ペンキ。


パッケージに惹かれ、ラベルの裏を見ると森永乳業の文字。え、名前がミルクだから!?調べてみると、森永のミルク原料を使用しているとの事。なぜ、ミルクなのかというと、このペイントのコンセプトが「アメリカントラッド」。色はもちろん、アメリカ開拓時代に使用していたミルクカゼインという成分も入れて再現しているとの事。メディウム(絵の具に混ぜて色々な表現ができる溶剤)を使うと古びたペンキのような塗りもできる。おもしろい。機会があれば使ってみたい…。たまに画材屋を見ると、めずらしいものが見つかるもんです。