厚生年金の値上がりから、時間の使い方を考える

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厚生年金が9月からまた値上がりますね。その額を知ると、これは…ほんと、働き方を考えないとな~という気がひしひし感じています。これじゃあ税金に追われて働いているみたいだ。
そして給料は変わらない会社の場合、ほんとにただじっと働いている、だけでは先細りです。

生活を切りつめて、という人もいるだろうし、別の収入で補うという人もいるでしょう。
私の場合は、削れる部分は見直して、それでもやりたい事をやる為のお金は必要、なのでその分働く…という風にしていこうかなと。
どちらにしても、自分の「時間」を「どう使うか」考えていく必要がある時代だなぁと思います。

形のないものをイメージする

151009形のないものを、自分の中で勝手にカタチにしていることってないでしょうか。
私の場合は、1年という概念が図のような輪っかの状態で頭にあるんです。子どもの頃から。それに気が付いたのは大人になってからですが…。
なので、8月を思い浮かべると左上の輪の辺りが頭の中にクローズアップされ、10月はあぁ、あの辺ね…という感じで、カレンダーとかではなくこの図が浮かびます。

何かしらみんなこういうイメージを個々に持っている気がして、それを聞いて図にしたらおもしろそう。

伝えたいことに別のことを乗せると話が逸れてしまう

151008人は、本当に伝えたいことと同時に別のことを伝えてしまいがちだなーと、会社でのやり取りを見ていて気が付きました。上司は、部下に「もっと営業に出ろ」という事が伝えたい。なのでシンプルにそれだけを伝えればいいのだけれど、つい日頃感じていた不満も一緒に話してしまう。例えば有休の取り方だとか。
部下の方も本来の話より、有休のあり方に疑問を持ってたとすると、こちらに反応して反発する。
反発された上司は、本来伝えたい事が伝わらず、反発されたことに怒ってしまうー。と、そんな展開でした。
途中を見ていなかった私は、上司が「もっと営業に出ろ」と話していたはずなのに、いつの間にか有休の話で言い合っていたので「?」という状態でした。

自分でもついついやってしまうんですけどね、こういうの。伝えたいことより感情が上回ってしまったり。人間って、根本的に「自分をわかってもらいたい!」って思っているんだよなぁ。
ブログをやるようになって、「伝える」という事をよく考えます。何か伝えたい時はシンプルに、それだけを伝える!が大事ですね。

沈んだ気持ちは人で救われる

151007どうにも、気持ちが沈む。何をしてても胸の辺りが重いなぁ。
という時、好きなことをしたり見たりすると気分が紛れる。
けれど、一番効果があるのはやはり「人」なんだなと。

それも、家族とか友だちでなく普段あまり関わりのない人と話す方が効果があったりする。
不思議だ。

イラレCS6での、複合パスの手順

写真などの背景を、四角やまるなど、好きな形に抜くことが出来るのが、イラストレーターのクリッピングマスクという機能です。
複数の形で一つの画像を抜きたい場合、複合パスという機能を使います。イラレのバージョンによって複合パスのメニューの場所が違うのですが、今回はCS6での説明です。

151006_011.まず切り取る背景となる写真を用意します。

151006_022.次に抜きたい型を複数用意します。

151006_033.型を全て選択した状態で、オブジェクト→複合パス→作成をクリックします。

151006_044.二つのパスが統合されました。

151006_055.ここからは、普通のマスクと同様、型と後ろの画像を両方選択した状態で、オブジェクト→クリッピングマスク→作成をクリックします。

151006_066.二つの形に写真が抜かれました!

クリッピングマスクは頻繁に使うんですが、複合パスはたまにしか使わないのでやり方を忘れがちだったので…メモも兼ねて。

伝えたいことがある時、人はイキイキしてる

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NHKの番組で、中高生がITの企画をプレゼンするイベントを特集していました。(U18 ぼくらの未来「デジタル世代の夏休み」)
イベントは2種類あり、社会問題をITで解決する方法を6週間で考えるものと、最新の映像機器を使ってパフォーマンスするもの。
食糧問題に取り組み、野菜の水耕栽培と魚の繁殖を同時に行う装置の開発をした男の子。認知症の祖父のくつ下に着けるセンサーと家族に知らせるアプリを考えた学生。
自分でアイデアを考え、プログラミングしてプレゼンする。慣れないプレゼンだけれど、自分の伝えたい!という思いを伝えるのが楽しいと話していたのが印象的でした。

生活している中で、こんなものがあったら便利だなぁというのは、誰でも考えたことがあると思います。アイデアは誰もが持っている。
けれど、そこから荒削りでもアイデアを形していくのは、誰もがする事ではない。
思いついたアイデアに向かっている姿は、すごく前向きでイキイキしていている。伝えたいことがあるって大きな原動力になるんだなぁと。

まとまりなく会社というものを考える

151002昨日、ニュースで来年度入社する新社会人の内定式をやっていた。
銀行に入社する学生たちはみんな同じスーツとネクタイを身にまとっているように思えた。
一方で、SHARPを早期退職することになった48歳の男性の取材をしていた。
しかし会社を恨んでおらず、むしろ育ててもらったと感謝していた。
そのちょうど真中辺りにいる今の私。
どちらも大手企業なので遠く感じますが、学生の就職活動のストレスもこれから先の不安も両方わかるんですよね。
会社って何なんだろう。とまとまりなく考えていました。

チラシ作成のコツ 余白の大切さ

151001それなりに上手く整っているけど、何となくプロが作った「チラシ」っぽくない、という場合、周りの余白が少ないことが多い気がする。
紙面ぎりぎりまで文字が来ているとどうも、素人っぽさ、が出てしまうのだ。

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チラシだったら、最低でも10mmずつくらいの余裕が欲しい。名刺だと5mmくらいかな。デザインにもよりますが。
色とデザインも大事ですが、余白も一つの表現なんですね。