富士フィルムNATURA

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数年前に買ったフィルムカメラ、富士フィルムの「NATURA」。スマホはまだ出ていなかったけど、その代わりデジカメが今より使われていた頃かもしれない。デジカメで撮った時の同じような写り、が嫌でわざわざフィルムカメラを選んだのもあるが、一番惹かれたのは「フラッシュを使わなくても暗い中で写真が撮れる」というこのカメラのコンセプトだ。
コンパクトカメラで一般的なF5.6レンズより明るいレンズF2.8を使用、更に専用フィルム「NATURA 1600」を使う事で、暗い中ノンフラッシュで撮影できる。フラッシュを使用した写真の雰囲気が好きじゃなかったので、なしで撮れるのは魅力的だった。
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イギリスの教会で撮った写真。暗い中でもフラッシュなしで撮影できる。逆に、明るすぎる場所では白くとんでしまうことも。
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青空がトイカメラのような水色になる。

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全体に、独特な色感。見たままの自然な色を表現する、というのもコンセプトのひとつ。
このNATURA用のフィルムもいつまで販売されているかわからないけど…。やっぱりフィルムも好きだな。

イギリス、コッツォルズの写真

フィルムカメラ「NATURA」で撮った写真をプリントしたので、アップします。とはいえ、プリントしたのを家庭用スキャンで取り込んだので画質はよくないですが、雰囲気だけでも。まずはバンフォードの教会。
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バイブリー
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ブロードウェイ
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枯れる美しさ

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近所の花屋で、変わった実の付いた花に目がとまった。聞くと、ヒペリカムという名前の花。秋らしい、実の付く植物が結構好きなので、1本購入。
よく見ると、黄色い実から、
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赤色に色づいて、
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下に行くと黒くなっていく。151108_03どの色もきれいだ。
たまに切り花をドライフラワーにするんですが、枯れていく姿もきれいだなーと感じます。

Canonの単焦点レンズ好きー

Webデザインをしていると、いい写真が欲しいと思う事が多い。なんだかんだ言って、パシッとくる写真1枚あればトップページのビジュアルはキまる。
最近はWeb素材がリーズナブルに買えるようになったので、よく使用するようになったけど、やはりオリジナル写真が欲しい場面も多い。
自分で撮れるといいなぁ…と買ったCanonのデジタル一眼レフ。

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写真の本なども買ったけど、何度読んでも頭に入らない。物理の授業を思い出す…苦手だ。
人に勧められて、Canonといえばこれ、という単焦点レンズを買ってからはそればかり使っている。とにかく明るくて優しい色合いになるところが好き。後は、背景が勝手にボケてくれるところと、好きじゃないフラッシュをたかなくてもいい所。

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ズームが出来ない所が欠点ですが。値段が15,000円くらいと安価なところもよいです。
ピントを合わせられるようになるのが課題でしょうか(初歩っ!!)。