ディズニー・ショートフィルム・コレクションから、夜想曲


先日、甥っ子たちが実家に来てたので帰りがてらDVDを借りて帰った。迷いつつ、自分もちょっと観たかったアナと雪の女王の短編が入っている、「ディズニー・ショートフィルム・コレクション」を借りた。
子どもが観ても喜ぶものもあったけど、このDVDは大人が楽しめるものかも。と観ていて思った。特に、音楽を元にそれに合わせて映像を作ったシリーズが興味深かった。タンゴを使ったちょっとブラックな猫の話「ロレンゾ」と、ボロディンの曲を使った「マッチ売りの少女」。話の始めに製作者の説明が入る(オフにもできる)のがおもしろい。ロレンゾでは、タンゴの曲を何百曲も聞き、結局一番最初に聞いた曲になったらしい。後は、マッチ売りの少女の映像と音楽のきれいさ。最後ちょっと泣いた…。
マッチ売りの少女に使われていた曲が気になり、調べてみるとロシアの作曲家兼化学者、ボロディンの弦楽四重奏曲第二番ニ長調、夜想曲と判明。すごく心穏やかになるでもせつない感じの曲。名前は聞いたことなかったけど、彼が作曲した「ダッタン人の踊り」という曲は有名なので知っていました。

『弦楽四重奏曲第2番』より 夜想曲
ボロディン弦楽四重奏団
クラシック
¥200

短編集なので新たな表現や試みに意欲的に挑戦していて、そこがおもしろかった。ディズニーってやっぱりすごいな…と改めて。

投稿者:

Rie

音楽好きのデザイナー、イラストレーター