好きなUKロック Royal Blood

Out of the Black
Royal Blood
オルタナティブ
¥250

ジャズからメタルまで、わりと幅広く音楽が好きですが、一番好きなのはやっぱりロックです。その中で好きになるバンドはイギリスのが多い。超定番やっぱりオアシス、他こちらも定番どころではカサビアン、アークティック・モンキーズ、フランツ・フェルディナンドとか。イギリスと、例えばアメリカのバンドの違いってなんだろうと思うんですが、なんかイギリスのバンドは全体にちょっと暗めで、ちょっとマニアックな部分がある気がする。そこが好きなのかも。

その中でど真ん中で好きだったのがロイヤルブラッド。ベース&ボーカルとドラムの二人編成。なのに重厚な音でとにかくカッコイイ。知らない人に聴かせても「これいい!」ってなる確率が高いです。初めて聴いても良さがわかるし、飽きない。ベースをエフェクターで音を変えつつギターみたいに弾いたりしてるようです。二つしか楽器がないのに全く物足りなくないってことは、音の構成を相当考えて作られているのかなーと思います。
洋楽を聴いていると日本語訳が気になって調べたりするんですが、このバンドに関しては歌詞?そういえば気にしたことなかった!っていうくらい、音の完成度が高いってことなのかも。
アルバムのジャケットもこのテイストのイラストで統一されています。私は加工してデスクトップの背景にしてます。会社の。

演奏スピードも調節、楽器練習にCUBE JAMアプリ

以前、ローランドのギターアンプCUBE LITEを買ったんですが、それに合わせて「CUBE JAM」というアプリをダウンロードしました。アンプを持っていなくても、単体でアプリとして使え、楽器の練習時に便利なので使い方を紹介します。Android版は現在ないようです。

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App Storeから「CUBE JAM」アプリをダウンロードします。開くと、左の画面。これだけだとよくわからない。
左上のメニューバーをタップして、ライブラリを開きます。右がライブラリが開かれた状態です。初期はデモ音源が入っています。ここに、自分で曲を入れる必要があります。下の「Library」ボタンをタップ。

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項目を選択。ここから、iphone内の「ミュージック」に接続されます。ミュージック内から、ライブラリに入れたい曲を選択。

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+ボタンを押すと、ライブラリに曲が挿入されます。画面右、曲を選択した状態で、左上の戻るボタンをタップ。一番最初の画面に戻ります。

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曲が選択された状態で、再生の準備ができました。
後は、真ん中の再生ボタンで音楽が聴けます。SPEEDで曲の早さ、PITCHで高さを調節できます。真ん中の「CENTER CANCEL」は、オンにすると、メインの音(ボーカルの音量など)を絞ってくれる機能です。CUBE LITEに繋ぐと、アンプから音を流しながら演奏したり、録音したりできます。
原曲に合わせて楽器の練習をしたいけど早すぎるのでスピードを変えたい、という時に使えるアプリだと思います。

CUBE JAM
カテゴリ: ミュージック

あこがれのあの空間

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海外のホテルでよくある、あれが欲しいとずっと思ってた。部屋の隅に置いてあるソファと小さいテーブル、シェードランプのセット。10年くらい前、大学でヨーロッパに研修旅行に行ったんですが、その時にこれはいいなぁと。
落ち着くし、そこだけ自分だけの空間という感じで。部屋にもう一つ空間を作る感覚か。
ただ、ずっと住んでいた部屋は狭く、とてもそんなスペースはなかった。今回引っ越しをして、コンパクトなソファとテーブルくらいだったら置けそうだ。ただ、配置が上手く決まらない……っていうような事考えてるの、楽しいですよね。

フリー素材の使い所、いい点悪い点

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サイトに写真やイラストを使いたい時、ネットで気軽に手に入る時代。DTPデザイナーをやっていた頃は、高い素材CDの古い写真の中から必死に探していたことを思うと、ほんと便利になりました。
サイト作成時などに、「フリー素材で探して使ってよ」と言われる事もありますが、無料というメリットの他にデメリットもあります。そのデメリットと、フリー素材の使い所を書きます。

デメリット:
写真フリー素材は、配布しているサイトも数も限られています。使い勝手の良い国内のもに限れば余計に。なので、よく使われそうな素材は他と被ってしまうことが多いです。せっかく自分の服ををオーダーメイドで作成するのに、生地を量販店で買う…ようなイメージでしょうか。
よく使われるイラストも同じくですね。あ、これあのフリーの素材だ…と分かるのは制作側だけかもしれませんが、無料の素材を、特に目立つ部分に使うのはオススメできません。

フリー素材の使い所は?
お金を掛けれれば安価なものでも有料の写真を使ったほうがいいと思いますが、メインページでないあまり目立たない箇所などは、フリー写真を使うのもいいと思います。イラストも同様。

有料でも安価に買えるものが多く、フリー画像より見映えがいいものが多いので、最近は有料素材を使うことが多いです。けれど、無料画像やイラストも使い方によっては経費を抑え、その分他に回したりできるのでやっぱりうまく使っていくのがいいのかもしれません。

無意識の箱

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ぼーっとしながら、もしくは仕事の合間に無意識に落書きをしている事が多い。人の顔だったり、目に付いたものを描いたりしているけど、一番多いのが立方体。
デッサンの練習で一番描くことが多い図形だからなのか、理由はわからない。
頭の中の無意識の部分から来ている気がする。なんか好きなんですよね、箱。

明日引っ越します

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※引っ越し直前の部屋の圧迫感を表現。

毎日少しずつでも続けると力になるといいますが、改めて部屋の雑多なものを見るとほんとそうだなと。蟻のようにちょっとずつ部屋に貯めていったものがダンボール20箱近く。
早くすっきりした部屋に住みたい。

先入観を捨てて音楽を聴く

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このブログを初めてすぐの記事に、名古屋のジャズ・バー「Mr.ケニーズ」に行ったことを書いてから、3回程聴きに行っている。ジャズというものが全くわからないし、普段あまり聴かない。という所からスタートし、聴きに行っている内に段々興味が出てきた。そして思うのは当たり前だけど生で聴くのは全然違うという事。
自分でCDなど聴かなくても、ジャズを聴いたことがない人はないんじゃないか、というくらい日常にはある。テレビ、飲食店、美容院等…。そういう所でなんとなく耳にした知識で、ジャズってこういうものなんだ、あんまり興味ないなーと決めてしまっていたように思う。
でも、目の前で生の演奏を聴くと、全く違うものみたいに思える。今まで持っていた、ジャズというものへの先入観を一度捨てて、新たな音楽として聴いている感じ。

先日行ったのは、元クオシモードのピアノ平戸祐介トリオ。オリジナルではなく、過去の有名な作品を演奏していたけど、自分は全く知らない曲。けど、演奏の前後に誰のどういう曲か解説付きで話してくれて、すごくおもしろかった。しかし聞いても名前忘れてしまうので、メモ取るべきだった。1曲だけ覚えていたのはこれ。

Speak Low (Take 5)
Walter Bishop Jr.
ジャズ
¥150

それにしてもすごく心地よい時間だった。もっと色んな曲を知って聴きたい。

ノリタケの森ギャラリー

名古屋駅の近く、陶磁器の会社ノリタケが運営している施設「ノリタケの森」へ行ってきました。
電車で行ったので、名古屋駅から東山線で一駅の「亀島駅」から徒歩5分くらい。
ここには陶磁器が買えるショップや、工場見学、ミュージアム等があるのですが、今回はギャラリーへ。

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入り口を入ると、緑の茂る道を歩いていきます。既にいい雰囲気。一眼レフ持って来ればよかった…。
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少し歩くと、レンガ造りの建物が見えてくる。
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道に沿って水辺があり、その前のベンチに座ると気持ちがいい。ここでぼーっとしたい。
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カフェ&ショップ
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いい天気だったのもあり、すごい気持ちのよい空間。親子連れで来ている人も多いです。
車で来ていた友だちと合流し、園内のギャラリーへ。今日は、高校時代の先生がグループ展をしているのを同級生と観に来たのでした。先生に会うのは10年振りくらいだけど、変わってない!好きなことをしっかり持ってやってる人は、気持ちがあまり歳を取らない気がする。

そして、展覧会は30年来の友人3人でやられており、同級生と歳を重ねてからまた集まって、こういうのやるのすごいいいなぁ!と思いました。工業高校のデザイン課仲間と行ったんですが、いつかやろうと話し合う。
場所柄、ここに来たついでにギャラリーを寄る人も多かったです。ふらっと来て、お茶を飲みがてらギャラリーを観るのもいいんじゃないかな。

ノリタケの森

作者コメント付き展覧会

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美術館の雰囲気好きですが、厳かに額に入れられて飾られている絵はちょっと近寄りがたい雰囲気。画家も人間だから、本音を除けば色々言いたいことがあるんじゃないか。
ここはほんとはこうしたかったんだけどとか、ちょっと違う解釈されてるけどほんとはこういうつもりだったんだってば、とか。
そんな作者本音コメントが付いた展覧会をちょっと観てみたい、気がする。かな?