年賀状印刷でバタバタする

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プリンタのインク調子があまりよくなかったので、別の方法でもっときれいに印刷できないかなーと調べてみると、コンビニでできるらしい。スキャンは以前にも書いたようにローソンで。でも、ローソンのコピー機にははがき印刷の項目がなかったので(写真印刷はあるけど紙が固定ぽい)セブンイレブンへ。
はがきの種類がインクジェット紙不可で、普通紙しかダメとの事。何故。詰まる事があるからとあったけど、そんな事はないだろう…。インクジェットのはがきしか持っていなかった為、普通紙の年賀状を買い直す…。

持参のはがきを入れる場合は、トレーに予め入っているはがきを自分で避けて、持ってきたものをセットします。USBメモリを差し込み、指示通りに進んで行くと…印刷できました。が、色と画質が何故か粗い!!
発色の悪さは普通紙に印刷したせいかもしれませんが、解像度が自動で変換されているのか?ボケている感じです。1枚印刷した時点でこりゃダメだ…と思い、どこか印刷できるとこがないかと思い、キンコーズの値段を見てみると20枚で2,000円か…ちょっと高い。

結局、やっぱり家で印刷するしかない!と思って急いで帰り、何度もヘッドクリーニングをしたら無事印刷できました…。もっと数が多ければ印刷会社に出すのがいいのかもしれないけど、2,30枚くらいだったら自宅で印刷するのが無難ですね。。という当たり前の結論でした。

焦る年末

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いつも、年の瀬ぎりぎりに年賀状のイラストを描いて30日夜に宛名を書き31日に出す…という流れだったんですが、今年はもっと早く届くようにしたい!(いつも3,4日頃届くと言われる)ので、昨日イラストを描いて印刷し、今日の朝無事に投函しました。といってももう1日には付かないでしょうが…。
そして代りになんだが部屋がすごく散らかっているので、今日仕事納めが終わったら掃除しよう。

もうすぐ

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2015年が終わりますね。今年は特に年末感がないですねー。高野豆腐の煮物を作ったら味付けが薄くスポンジを食べているようでした…。あの濃すぎず薄すぎない味加減が高野豆腐の美味しさなんだよな。

そのまま自分を受け止める

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何となく最近心がけているんですが。自分の失敗やダメな所を自分の中でごまかしたり見ないふりをせず、そのまま受け止めるということ。
「ぐっ…。」て感じで結構キツい時もあるんですが、自分を受け入れる強さが欲しいなぁ、と思うんです。年齢的にはもう十分かなり大人ですが、ほんとに大人になるとはこういう事を繰り返していくことなのかもしれない。

日本民藝館へ行く

151223東京で行った場所その2。駒場東大前駅の近くにある、日本民藝館へ行ってきました。
柳宗理の日用品が好きなので、以前から行きたかった場所。柳宗理の父親、柳宗悦が1936年に創設した、民芸品の美術館。柳宗悦は民芸運動の創始者でもある。以下はwikiより引用。

日本各地の焼き物、染織、漆器、木竹工など、無名の工人の作になる日用雑器、朝鮮王朝時代の美術工芸品、木喰(もくじき)の仏像など、それまでの美術史が正当に評価してこなかった、西洋的な意味でのファインアートでもなく高価な古美術品でもない、無名の職人による民衆的美術工芸の美を発掘し、世に紹介することに努め、「民芸運動」を創始したことでも知られている。

がっしりした木造なんですが、どこかおおらかな感じの建物です。
企画展として、新しい民芸品の公募展、「日本民藝館展」がやっていました。展示されているものを買うこともでき、あくまで工芸品なので手が届く値段のものも多く、美術品を眺めているより楽しいかも…。
ミュージアムショップもあり、日本各地や世界の陶器や織物等を買うことができます。

銀座奥野ビル

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東京銀座の奥野ビルへ行ってきました。1930年代に建てられたアパートで、現在はギャラリーやショップが入っています。手動扉のエレベーターがめずらしいのですが操作にわたわたして写真撮ってなかった…。
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階段が不思議な造りでした。
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古いビルが残っていて現在も使われているのいいですね。

バンドのロゴマークを作成

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100%遊びの初心者バンドのロゴを作りました。名前の「Rukka(ルッカ)」は参加者の名前を合わせて作りました。形から…じゃないけど、ロゴを作るとなんかその気になります。
ピアノ、ギター、フルートの3人にベースも加わりそうです。バンドっぽくなってきた。仲間を増やしつつ途中メンバーが変わったとしても長いスパンで出来たらなぁ…と思っています。ジャンルや楽器の縛りもなく、自由に遊ぶがモットーです。
一人で楽器はやってるけど、バンドはやった事がないしまわりにやってる人もいないし…という人から、それなりの経験がある人まで、色々セッションしていけたらおもしろいのでは。と野望を持っています。
現在、バンド限定グッズを考案中。

暖かすぎて

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今年の冬は一番あったかいセーターもコートもまだ着ていないです。ましてや雪なんて降るのか。
寒いのは年々苦手になっていくんですが、雪が降る様はいいですね。じっと見上げていたくなります。

靴修理のお店、RESH.(リッシュ)

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夏からずっと気に入って履いていた、スエードの靴に穴が空いた。今まで靴が壊れてもかかと修理、みたいな簡易的な店に持って行って、断られた経験しかない。なので、直らないかもな~と半分あきらめていた。
ネットで探して、矢場町にRESH.という靴屋を発見。そういえば、よくこの前を通っていて気になっていたけど、ビルの2Fという事もあり、いきなりは入りづらい印象でした。
電話をすると、状態を聞かれ、多分このように修理出来るけど一度持ってきて下さいという事、靴を持ってお店へ。

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この看板が目印です。

電話で言われたように、別の革を内側から貼って直す方法しかないようでした。急に穴が空いた原因がわからなかったんですが、どうも革の薄い部分にたまたま当たってしまったらしい。要するにハズレ靴…。海外のメーカーのものだから造りが大雑把なのかもしれない。
修理費用は、数千円くらい掛かると覚悟していたけれど、なんと700円くらい…安い。ついでなので、クリーニングもお願いしました。(両足で3,000円)穴の修理なら1時間、クリーニングは1週間でした。
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修理済みの靴。穴が塞がれています。汚れは、白っぽいスエードなので完全には落ち切らないけど、きれいになりました。

靴の修理屋を今回ネットで色々調べてみたんですが、行けない場所だと送料自己負担で送らなければならず、送っても修理不可能な場合は往復の送料が無駄…という事もあるので、持ち込める店が一番ですね。送る場合も、電話でちゃんとこちらの話を聞いてくれるお店がいいのかな、と思います。
いい革靴は欲しいけど管理する自信がないなぁ…と思ってたんですが、こういう気軽に行ける修理の店があるなら、いつか買いたいなぁ。

靴修理 RESH.(リッシュ)